黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

支笏湖、テクノロジー、からだがこわい。

2019-11-05 22:33:21 | Weblog

引き続き文化人類学の本。ものすごく面白くて、あわや駅を通過するピンチでした。
人類がキリンを家畜にしなかった理由については、この偉い学者さんでなくても、私、わかります。
まず背が高いから、乗るのが大変で、落ちたら大変だ。
次に、首が長いから手綱を高いところにつけなければいけません。
そして、背中に乗ったときに前方が見えないじゃないか。
以上、キリンを家畜にしなかった理由についての私的考察でした。論文を発表しようかな。文化人類学というのは…ちょっと変な学問ですね。はたして学問かどうか…学問ではあろうが。
今日は会議で札幌出張の報告。
1,河原先生は研修終了後にレンタカーで支笏湖へ行ったそうです。
2,山塚先生からは、講演と部会の内容の報告。「最先端のテクノロジーと教育」というテーマで、富岡製糸場の例などを使って。
おうみ進学プラザも、まあクラシックではあるけれども、頑固ではいけません。最新の情報を得て、全国各地の学習塾の取り組みも聞いて、そして…。
お世話になったこと、御馳走になったこと&ニッカウヰスキーの試飲で「ウイスキーをそのまま飲もうとしたら、きつかった。周りの人を見習って水や炭酸で割りました。アップルワインが一番美味しかったです」とのこと。
そして、仙台の先生と久々に会えたことなどなど。
3,佐伯先生からは、クイズ大会の話。
わからない問題で、サポートしていただいたそうです。ありがとうございます。
【問題】北海道の表現で「からだがこわい」とは?
「こわい」とは…パワフルな真壁先生(ラグビー経験者です)の巨体か。ぶつかったら吹き飛ばされそうですが…違います。身体が疲れてしんどい、というような状態だそうです。
決勝戦の「クラーク像のポーズ」は決まってましたよ。お見事でした。
そして、賞品でゲットした北海道の美味しいラーメンを先生たちに分けてくれました。
北海道ラーメンのパワーで、「勉強の秋」を走り抜いて、いざいざ冬へ。
走り抜いてといえば、東京オリンピックのマラソンは札幌で。北海道大学のキャンパスを走るらしい。東京よりも断然いいじゃないか。楽しみです。
後半の写真は膳所教室の中3受験特訓。ますます真剣です。
そして、とにかく大きいマナベア。玄関で生徒たちを待っています。

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