日韓混成アイドルグループの IZ * ONE は、オーディション番組PRDUCE48でファン投票によって選抜された。「ファンが選んだ」というのが売りで、日本のAKBから３名が入りました。AKBチーム８の本田仁美、博多HKT48の宮脇咲良と矢吹奈子。
ところが、番組の責任者２名が投票操作疑惑で逮捕。収賄と怪しい接待でメンバー選出を操作したそうです。まあ、何かと事件や騒動の多い韓国芸能界、そんなこともあろうかと。
しかし、日本人オジサン１名（滋賀県在住，学習塾勤務）は怒っています。
人気急上昇で合格圏内にいたAKB48チーム８の下尾みう（山口県）が「伊藤博文の出身地だから極右だ」などの猛烈なバッシングを受けて落選した。あれは「反日で番組を盛り上げるぞ」という細工だったのじゃなかろうか。
しかし、とオジサンは言う。落選でショックを受けた下尾みうは、一時はAKB卒業も考えたらしいが、傷心の帰国から後、日本での人気が急上昇。今や花形メンバーです。
努力によって「災い転じて福となす」を実現した。涙に咲いた花。
今さら「下尾みうさんは本当は合格していました。韓国に来てください」などということになっても、このまま日本で活動しましょう。
それにしても宮脇咲良たち日本人メンバー３人は、今後どうするのだろう。
それと、こういう情報操作で文大統領も当選してしまったのでしたなあ。芸能界と政界は同じような問題をかかえているのですね。
日本の場合には、ここまでの問題はおこらないけどなあ。お国柄の違いか。なんにしても、ＡＫＢは頑張りなさい。
今日は本社で冬期講習会の教材を作る作業。ずーっとコトコトと作業。目がショボショボしますね、さすがに。
その間にも高木先生は忙しく、竹中さんも猛烈に忙しく、加野先生が駆け回り、前川先生も疾走する。忙しいのに電話もかかり、それがセールス系統の電話だったりします。
生徒の御家庭からの電話は重要。妙なセールス電話は困ります。ＡＩで分別できないものか。
加野先生と福冨氏の援助で、テキスト原稿が完成しました。
ありがたや。締め切り絶望状態で苦戦していたのに、加野先生がデータをくれて、福冨氏からは入試問題をもらいました。うむ、面白い問題ですよ、これは。
後は校正作業へ。ここまで来たら大丈夫…たぶん大丈夫、きっと大丈夫です。
写真はテキパキと指示する先生たち。
北海道ラーメン大会。私、２食分いただきましたが、まだ食べてないです。
そして晩秋の授業風景です。
