黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日は「食欲の秋」で「みずかがみ」。そして「芸術の秋」で手塚治虫&松本零士。

2019-11-12 17:32:09 | Weblog

滋賀県は秋から冬へ。おうみ進学プラザも「勉強の秋キャンペーン」から、冬期講習会へと突き進んでいます。かなりの勢いで突っ走っている。
1,荊木先生(草津東)から「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞の選考について指示。
名作多数の中から優秀賞を選ぶのは難しい。ブランド米「みずかがみ」は、はたして誰に。2,小野先生からは若手に対して「どんどん仕事を取りに行きなさい」という訓示。そして、「今回の冬期講習会には、中1と中2に理科&社会が組み込まれました。そのねらい、効果などをしっかりと伝えていきなさい」という指示も出ています。
理科と社会は、「とりあえず目の前の期末テストに出るから、その範囲だけ勉強しておこう」と、行き当たりバッタリになりがち。ここでグイッと押しますよ。
なお、福冨氏からの応援もあって、オリジナル版のテキスト原稿はほぼ…ほぼ…完成しました。私、頑張りました。校正を待つ余裕の福井クン。
3,前川先生と加野先生の理系コンビは、ハイテク先端方面の教材の研究に東北方面に出張。明日からは冷え込むらしい。
アドバイスを。
「わんこそば!絶対にわんこソバだー!あんなに美味しいものを食べないなんて、ありえへんぞー」。
しっかり教材を研究して、色々と学んで、そしてわんこ蕎麦。勉強の秋と食欲の秋を両立させましょう。私の記録は85杯です。若者たちよ、私を超えていけ。目標は100杯で。
4,フレッシュ講師団のバス遠足の準備も進行中。楽しそうです。
写真は今日の会議で次々と述べる先生たち。
私、頭の中に「北海道民の歌・光あふれて」が鳴り響いているので、北海道札幌の写真を。
札幌進学プラザ美術館の手塚治虫作品と松本零士作品。
本当に美術館のようです。
なお、床に倒れているオジサンは、鉄腕アトムのポーズです。寝ているわけじゃないですから、そこは誤解しないでください。「アトム誕生」の感動のシーンを再現しています。
北海道大学の構内にある新渡戸稲造の銅像。
見学客が銅像の前にドングリなどを並べています。新渡戸稲造さん、困っているかも。しかし、そこは名著「武士道」を著した人物、静かな沈黙。
写真トップとラストは、俳句の賞品の「みずかがみ」ですよ。

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