黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「みずかがみ」、岩手県産のリンゴ、『atama+』のオシャレなTシャツ。私、リンゴは獲得しました。

2019-11-26 21:32:59 | Weblog

まだ11月だから、師走じゃない。それなのに、おうみ進学プラザは仕事がギュウギュウに詰まってきて…多いぞ!…先生たちは駆け回っています。
1,県中突破模擬考査が接近。チームK(県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の担当チーム)は準備に追われています。いよいよ最終回。私も応援に行きます。
2,フレッシュ講師青年団の「秋のバス遠足」も接近。参加者多数です。楽しそう。行き先は金沢市。兼六園、美術館、近江町市場など見どころ多数とか。
私、県中突破模擬考査の係です。金沢に行けませーん。
つぶやきます。
「カニ、美味しいだろうなあ。しかし、カニは高かろう。せめて海苔の瓶詰ぐらいは食べてみたいものだ。白いご飯に海苔。あぁ、美味しそうだなあ」。
3,中学生の「冬の勉強合宿」の準備も進行。チームK(加野先生と荊木先生の合宿担当チーム)から指示。合宿施設の食事の準備のために、食品アレルギーの連絡を急いで。
4,新たに導入する最先端システム『atama+』の研修。ここをしっかりと頑張っておかないと。機械が勝手に教えてくれるわけじゃないですから。生徒たちをサポートするうえで重要なことなどなど。もちろんタブレット端末を使いこなせるようにしておかねば。
つぶやきます。
「福井、無理です。遠くから温かい目で見守る任務に徹します。頑張ります」。
5,「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀作品表彰。
本日、ついに発表でした。名作多数で、ちょっとジーンとする俳句も。
御家族からの応募作品、さすがでした。
今日から、重いお米の袋を運んで帰宅する生徒がいますね。転んで袋が破れたりしないように御用心を。
写真は『atama+』のスタッフ用のユニフォームです。
つぶやきます。
「オシャレでかっこいいなあ。私はスタッフじゃないから、もらえないのだよなあ。しかし、1着ぐらいは余りそうなものだが…。タブレット端末が使えないと、あの服は着ることができないのだなあ。寂しいなあ。悲しいなあ。うらやましい。あの服を着て琵琶湖線の電車に乗りたいなあ。あこがれるなあ」。
会議のようす。
あいだに入れたリンゴは、社員の実家(岩手県)から届いたもの。立派です。「今年のリンゴは美味しいですよ」とのこと。うす紅の秋の実に…というか、これは真紅と黄色で、大きいです。
竹内先生(八幡桜宮教室)は、定期テスト対策のプリント集について。この教室のノウハウと熱意が、おうみ進学プラザ全体に広がるように、今後も引っ張って行ってくれよ。
会議で熱く語る河原先生(伏見桃山校)。喉を傷めているのに、気合で語ってくれました。無理したんじゃないか。喉、お大事に。

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