黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「秋深し、頑張れ滋賀の、子どもたち」。これは入賞確実か。

2019-11-09 12:08:57 | Weblog

いきなり一句。
「秋深し、頑張れ滋賀の、子どもたち」
これこそ名作です。作者の…まあ私ですけどね…強い思いが織り込まれた名句。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」のクライマックス、「チャレンジ・ザ・俳句」が最終選考へ進む。この作品も有力ですね。
調子にのってもう一つ。
「秋の夜更かし、ダメだよ滋賀の、子どもたち」
もう完全に俳句を詠むコツをつかんでいます。これはW受賞かもしれない。
本社へ行って、昨日の続きの作業を。仕上げますよ。
地理を日本地理先行にしたところが工夫です。身近なところから。
理科は化学分野で。これは中1~3までつながった分野だから。
などなど。とにかく早く完全に仕上げねば。今のところミスは無い。しかし、校正でバシバシと指摘されるでしょう。うむ。
写真は俳句を詠む…ポーズの佐伯先生。
このプレート、新作です。「#記述式」の道は続く。鉛筆主義まっしぐら、秋から冬へと続くのです。さぁ、よく読んで、考えて、書きますよ。
竹中さんが持っている果物、何かわかりますか。
ナシの一種で、ラフランスです。当たり前ですか。そうですか。私、西国の田舎者で、最近まで知りませんでした。
仙台に大学の時の親友が住んでいて、送ってもらって、「…?…」と。
このラフランスは山形県の学習塾から南郷教室・横田先生に届いた秋の便りです。たまたま本社にいたメンバーが、おすそ分けにあずかりました。
私も一個いただきました。11月20日ごろに食べると美味しいそうです。楽しみにしつつ毎日眺める秋。
後段は会議のようすや授業風景。
山塚先生からの北海道のお土産は「札幌農学校」という名前のクッキー。このクッキー、売り上げの一部を災害で損傷した北海道大学のポプラ並木の修復にあてるとのこと。
そういえば北海道大学のポプラ並木に行ったら、「倒木のおそれあり。立ち入り禁止」という札が立っていました。北海道大学のキャンパスのポプラ並木や林。
クッキー、美味しかったです。
今日はアメリカからの客人と夕食の予定。頭の中でグルグルと回る単語と英文法。でも大丈夫です。その中の一人は日本生まれですから。英語、少しだけでも大丈夫…のはず。

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