黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「こだわり」&ハイテク。ローカル塾・おうみ進学プラザは、先端技術のその先へ。

2019-11-22 20:58:59 | Weblog

まず重要なお知らせから。
おうみ進学プラザは、新しい学習指導のシステム「atama+」 …あたまプラス…を導入します。
これまでの「パソコンを利用した学習」というのとは段違いに異なるハイテク.
まさに最先端の技術です。
AIというものが教育の世界に舞い降りてきた。
そんな高性能のシステムですね。
私は「ローカル塾・おうみ進学プラザは、先端技術のその先へ」
という標語を自分で掲げました。
ここまで積み上げてきたローカル塾としての経験、色々な苦労や工夫、頑固なコダワリに、ハイテク装備を加えていきます。
冷蔵庫や洗濯機のように「買ってきて置いておけばOKで、後はスイッチを入れるだけ。便利だね♪」というわけにはいきません。
生徒たちの学力を引き上げていくためには、先生たちのしっかりとしたサポートが必要。その部分を研修で身につけていきます。ここは重要で、絶対に身につけねばなりません。「#記述式」の看板を掲げて、授業では生徒たちに鉛筆を使わせる頑固さ。そこへ、最新のシステムを組み合わせますよ。
写真は新しいシステムのPR用に撮影したもの。
黒板とチョーク、タブレット。2つのシーンを組み合わせています。
この写真を使って、真壁先生がお知らせセットを作成しました。真壁デザイン工房、パワフルなだけでなく、仕事が速い。ホームページでもお知らせ開始です。
次は「秋を楽しむロマンチックな小野先生」です。題して「落ち葉のコンチェルト」。これ、芸術祭参加写真として使えそうです。
研修のようす。タブレット端末の操作に苦戦している先生もいるように見えますけど、大丈夫ですかー。
研修はまだまだ続きます。頑張ろう。
授業のようすと、そして「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞。私、まだ結果を知らないのです。
また新型システムの話に戻りますが、大都市圏の有名な大型学習塾じゃなくて、ローカル塾が導入したのは珍しいだろうと思います。
ここまでの研修を聞いて「これはむしろ、うちの塾のようなところに向いているのじゃないか」と思いました。
クラシックな「鉛筆、俳句」に、最先端の「atama+」。先行教室では12月実証実験がスタートします。

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