黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋深し 隣の人は タブレット端末が使えるのかなあ。

2019-11-23 14:29:28 | Weblog

いきなり訂正の連絡です。中3確認テストの解答にミスがありました。私の失敗です。問題を変えたのに、解答を変えなかった。サボリ型のミス。申し訳ない。
既に採点を完了した教室はチェックをお願いします。
FAXしましたが、正しい答は「午後1時」です。
*ここ、今日テストを受ける生徒は読まないように。読んだら授業までに忘れなさい。
おうみ進学プラザは最先端の指導システム『atama+』の導入へ準備中。
からり高度なシステムなので、全部の教室で一斉にドン♪…というわけにはいきません。通信設備も整えねば。その工事や設置作業も必要…必要なのかなあ。こういうハイテク系のことは私にはわからんからなあ。何かの機械は必要なのじゃないか。電線はいらないのかもしれません。電波が飛ぶらしいから。
とにかく設備が必要。
まず12月の終盤に先行教室で実証実験をスタート。予想外の「わぁ、どうしよう」ということもあるかもしれないから。先生たちがシステムを使いこなせるようにならないと。
その後、通信設備などを整えて、研修も繰り返して、全部の教室へと拡大します。
「うちの教室はまだかー!」
はい、急ぎます。急ぎますけれども、しばしお待ちください。
次。【国際関係のニュース】
韓国政府、どたん場でGSOMIA打ち切りを中止しました。期限切れまで残り6時間のところで「迷ったけど、やっぱり続けます」と。
解説しますと、GSOMIAは日本と韓国とが軍事情報について協力しようという協定。北朝鮮がポンポンと花火のようにミサイルを打つ。「打ち上げ花火は危険だから禁止です」と夏休みの前に先生から言われなかったですか。とにかく危ない状況。そこで、お互いに情報を伝え合おうという協定でした。
日本とのもめごとで韓国政府が「完全に頭に来た。やめるゾ」と言い出して、アメリカが「なんちゅうことを!」という展開でギリギリまで来ておりました。
韓国反日元気組は「日本に屈服した」と怒っているけれども、こういうことは科学技術の話だから、屈服というような構図ではないと思いますけど。
まあ、「企画された、ことさらな反日レッツゴー騒動」を終わらせる方向にいくといいですね。経済や生活、文化方面や趣味で迷惑している人も多いから。
その次。【AKB方面のニュース】
昨日は「ツインテールの日」だったそうです。AKB劇場の公演では出演メンバー全員がツインテールで歌って踊ったらしい。うむ。よくわからない状況。
写真は『atama+』…あたまプラス…の導入に向けて撮影したPR用。
最先端システムと、倉敷な…違います、クラシックな「黒板+チョーク+鉛筆」のコントラストを意図しました。
真壁先生がデザインした広報資料が印刷へ。研修もあって、キリキリ舞いの週でした。来週は、やっぱりキリキリ舞いの週になりそうです。
先生たちの研修のようす。
後段はクラシック系の授業と、個別指導WithU。
ラストは、超クラシックな学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」の賞品を持つ山塚先生です。
一句うかびました。
秋深し 隣の人は タブレット端末が使えるのかなあ。
季節感あふれる作品で、「最先端のシステムと人間のかかわり」というテーマが詠みこまれています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする