黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

教材の作り過ぎに注意しましょう。

2019-11-07 12:10:52 | Weblog

【久々にNHK朝ドラ感想文を】
柴田牧場の乳牛が難産で大ピンチ。逆子だったのです。なつ(広瀬すず)の大活躍で、母牛も子牛も元気に。なつ、さすがでした。
そして十勝農業高校の演劇部に入ったなつは…。
さらに、父と草刈正雄じいちゃんが牛乳を農協に一括出荷する問題で対立。はたしてどうなるのか。ハラハラする…結果を知っていることは忘れて…展開です。
以上、録画で見ている「なつぞら」でした。
札幌進学プラザでいただいた銘菓「赤いサイロ」の箱の中に、北見市の菓子店・清月のカードが入っていました。その絵が、「なつぞら」に登場した「雪月」の包装紙とそっくり。うむ。これを意識してドラマに採り入れたのですね。さすがNHK、芸が細かい。行き届いています。北海道の視聴者は「あっ。あの包装紙は…」と、すぐに気付いたのだろうなあ。カーリング女子・ロコソラーレのメンバーも気がついたでしょう。
入手しにくい「赤いサイロ」、ありがとうございました。
【これも久々。韓国情報】
文政権と韓国マスコミは「文大統領が安倍首相と歓談して、日韓関係は雪解けへ」という報道。いや、そんなことはあるまい。タイの国際会議で出会って、会合の待ち時間に通訳を介して10分間ほど話して、その大部分は挨拶だったはず。何がどうなるというものでもなかろうに。
「受けねらいで始めた反日騒動が、こんなひどい結果になってしまって、困ったなあ。今回は日本が本当に腹を立てているらしい。勢いで、今さら撤回できないところまで突っ走ったよなあ。もうどうにか仲直りしないと何かと具合が悪いのだが」という姿勢。
各種マスコミからパッタリと消えた反日記事。わかりやすい態度ではありますが、これって何?
韓国の国会議長は、上皇陛下に謝罪の手紙を出したとのニュース。平安時代の話でしょうか???日本、院政の時代じゃないことを誰か教えてあげてください。
さて、本社へ行って教材を作りますよ。電車の中での読書も楽しみ。いよいよニューギニアの歴史と社会構造へ
教材、調子にのってページ数が増えすぎる傾向がありますけど、樋口先生から「うちの教室は回数を増やしてますから、大丈夫です」とありがたい声援が。おうみ進学プラザ、ワン・チーム♪
写真はフレッシュ組の社内研修。第一段階を終了して、次のステップへ。生徒たちが待っていますよ。
そして北海道の報告シリーズ。
冬期講習会へと突き進む先生たち。荊木先生からは引き続き「チャレンジ・ザ・俳句」の指示も出ています。
また一句浮かびました。
目に紅葉、山も紅葉 秋の秋刀魚。
サンマ、不漁とのこと。その後はとれるようになったのだろうか。
本社の玄関の巨大なマナベア。これにクリスマスの衣装を着せたら似合うのですが、そんなに大きな服は無いよなあ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする