黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

伝統と最先端システム『atama+』の合成。

2019-11-24 19:39:54 | Weblog

スーパーで買い物。バナナが特売で、18本の巨大な房が248円。1本が14円です。
バナナといえば、漫画で道に落ちていたバナナの皮を踏んで、滑って転ぶ。
しかし、田舎では実物を見る機会は無いから、福井少年は「バナナの皮で滑りこけてみたいものよ」と思っていました。
その高級な果物・バナナが、1房248円。これを栽培して出荷したフィリピンの農民には、どれだけの収入があったのか。農民の生活は大丈夫なのか。そこが心配になります。
それはそれとして、買いました。バナナを食べて、皮で…。
そんなことでケガをしたらつまらんなあ。やめよう。
昨日は栗東教室へ。
真壁先生は新しく導入する先端システム『atama+』の広報の作業。まるでピアノを弾くようにパソコンのキーボードを打ちまくっています。よろしく!
中3の授業を担当しました。
天体のところです。せっかくだからBGMにホルストの名曲「組曲・惑星」から、「ジュピター」を鳴らしました。名曲だが、とにかくうるさいから…すみません…授業の声を大きくする。で、疲れました。自業自得かも。
続いて中1のクラスへ行って授業。元気な生徒です。難しい内容をやったけど、頑張りましたよ。
今日は膳所の本社へ。中3の受験特訓です。
加野先生から「物理分野を」と指示されていたので、浮力、力の合成と分解、斜面と三平方の定理、動滑車まで。生徒たちにとっては「難しい。とにかく難しい」という内容でしたね。
写真は授業のようす。
栗東教室にはクリスマス・ツリーが登場しています。
真壁先生、「声が不調であります」と言いつつ、ものすごい声量でグイグイと押す授業。
そして次は今日の中3受験特訓。午前の部を宮本先生と私が担当して、午後の部は藤野先生と加野先生です。
藤野先生は、柔軟体操をしてから「さぁ、授業だ!」と颯爽と教室へ。そして細身の身体から朗々と響く藤野節。この日は鎌倉時代の文化や建築について語っていました。
クラシック路線のおうみ進学プラザ。それなのにラストはハイテク方面の写真です。
竹中さんのタブレット端末は、アメリカの西海岸、カリフォルニア州の巨大なコンピュータにつながっているのです。
伝統と最先端の合成。

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