黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

また一句。「秋なのに 雷が鳴る 琵琶湖畔」。季節に関する驚きを、たくみに表現しています。

2019-11-11 18:55:54 | Weblog

【大学入試の英語外部試験ドッタンバッタン劇場】
滑りこけた文部科学省。その一方では、最初から「そんないいかげんな試験は使いません」ときっぱりと拒否を宣言していた大学が7校。
岩手県立大学、東北大学、慶応大学、津田塾大学、東京大学、愛知県立大学、京都工芸繊維大学。高校の現場の状況を調べて「拒否する」と決めたそうです。高校生の勉強についてちゃんと考えていたのだなあ。そして、入学後の大学での教育やその後の進路についても考えたようです。偉いなあ。
こういう場合にこそ「学問の自由、大学の自治」という言葉が生きている。
【私の音楽の秋】
頭の中に音楽が流れます。3曲繰り返し。
中島みゆき「麦の唄」、スピッツ…でしたか…「優しいあの子」の朝ドラ2曲と、「北海道民の歌・光あふれて」です。
頭の中は北海道。ま、冬に向かうからいいでしょう。
【琵琶湖方面AKB情報】野洲文化ホールでAKB48・チーム8のステージ。
ううむ。行きたかったが、行けば生徒に出会ってしまうし…。オジサン入場禁止かも。
まあ今回のステージには私がヒイキにしているメンバーが出演していないですから。しかし、努力家の星・大西桃香(奈良県)が出ていたのか。
さて、おうみ進学プラザは冬期講習会へ&新年度へ。新年度の話は早いような気がしますけど、準備はしていかねば。
前川先生と加野先生の理工系ハイテク・コンビが色々と難しい科学技術について検討しています。二人は東日本方面に出張して、先行実施している学習塾の運用、生徒たちのようすなどを見学してきます。詳細は後日、ちゃんと決まってからドドーンと報告します。
そして冬期講習会。
キャプテン・加野先生がハイテク系担当になって、ここから先は小野先生が引っ張ります。
チーム加野からチーム小野へバトンタッチ。共通項は「野」ですね、これは。
なお、私の新作テキスト原稿は一応仕上がって、校正へ。この校正は厳しいというか、「そこは勘弁してくれよ」とか「あっ。私の技術ではそのスペースの調整は無理なのですけど」など。「おっと。気づかなかった。スミマセンデシタ」というのも。
今回の原稿は完成度が高いから、そんなにミスは無かろう…はず…どうかな。
あと、福冨氏に問題の追加をお願いする予定。宿題ページも必要だから。
こうして、ページ数が増えていく。生徒諸君に山盛りの冬をプレゼント。
ところで、今日は朝から雷鳴&にわか雨。かなり勢いよく降りました。
そして夕方にもう一度、ガラガラ、バシバシと雷鳴と雨。
もう11月だよー。どうなってるのかなあ。

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