黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

オミクロン株よ、おとなしくしなさい。

2021-12-02 20:44:02 | Weblog




海外の記事から勝手に引用。まさか怒られないだろう。
イギリスの新聞デイリーメールは先月30日、ドイツの有力な次期保健相候補である臨床流行病学者カール・ラウターバッハ教授が
「オミクロン株が初めて報告された南アフリカの医師らが話したように、比較的深刻でない症状を誘発する場合、新型コロナウイルスパンデミックの終息を繰り上げる『クリスマスプレゼント』になるかもしれない」
と明らかにしたと伝えた。
彼は続けて
「オミクロン株が現在の主流であるデルタ株より2倍多い32個のスパイク蛋白質を持っていることがわかったが、これは感染させるのには最適化されただがそれほど致命的でない。多くの呼吸器疾患が進化する方式と一致している」
と主張した。新型コロナウイルスが風邪のように軽いものに変わるという意だ。
しかし一部では
「オミクロン株がどのような影響を及ぼすかわかるには、少なくとも2週間以上は必要だ」
として慎重論を展開している。
南アフリカ医学協会会長であり、初めてこの変異株を発見したアンジェリク・クッツェー博士は
「オミクロン株に感染した患者が疲労感、筋肉痛、頭痛、空咳を含む、はるかに軽い症状を見せている。だれも嗅覚・味覚喪失、呼吸困難などの症状を見せていない」
と話した。
英イーストアングリア大学の感染症専門家ポール・ハンター教授は
「オミクロン株関連の軽い症状の報告は単発要因のケースもあるため、彼らの主張が正しいことを望むが現在としてはブースター接種を打つことが重要だ」
と話した。
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のファウチ所長は「感染性と深刻性に対する、より確実な情報を得られる時まで約2週間かかるだろう」と主張した。

以上。まあ楽観的な方向の記事ばかりですけど。やたら深刻になっても…希望も必要でしょうが。
用心しながら推移を見守りましょう。
日本政府、バキッと入国を停止。岸田首相、好プレーで1点ゲットです。私個人はアメリカに住んでいる妹ファミリーが久々に帰国しようと…残念ながら再び延期ですね。
しかし、日本のためには良い決断&速かった。その後、ややバタンバタンと…ここは肝心だから頑張ってくださいよ。

本社で引き続き教材方面の仕事。オリジナル版のテキストの授業用資料をまとめて、メモを作りました。
そして、とうとう完成したのです。やったーっ♪
これまでに自分で作っていたメモが役に立ちました。捨てなくて良かった。
一応これで任務完了ですが、これからは他の作業の補助に回ります。
12月になって、先生たちはますますキリキリ舞い。北陸方面の井上先生からも連絡や報告が。金沢市、福井市では、やがて雪も降りますか。北陸の先生たち、頑張れー。
お客様が。
名門私立校の入試担当の偉い人。資料をいただいて、ていねいな説明をしていただきました。この私立校に関しては、私の情報は既に古い!
最新の情報に書き換えねばなりません。
おうみ進学プラザの場合、特定の私立校を…というのはないですが、新しい情報を生徒と御家庭にお届けせねば。
ありがとうございました。

写真は引き続き「勉強の秋キャンペーン」と、師走を駆け巡る先生たち。
カレンダー、残り1ページです。この1ページ、中身を充実の日々にして、しっかりと締めくくりましょう。

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