黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

オリジナル版テキストは『冬の臨時増刊号』というイメージで、もりだくさんの豪華パワフル版です。

2021-12-08 17:03:51 | Weblog

新型コロナは後回しじゃ!その話ばぁじゃけぇ。
NHK朝ドラ「カムカムエヴリィ~」のヒロイン、名演です。有名大女優というわけでもないらしいけれども、ものすごく心に響く動作や表情で、見ているとハラハラしたり、嬉しくなったり。
周囲の俳優も好演、熱演です。岡山弁がみんなうまいので感心しますよ。
思わず
「なんでそねぇなひでぇことばぁ言うんなら!安子が困るじゃろうが」
と腹を立てたりしつつ見る岡山県出身者(匿名希望,学習塾勤務)。
子役のるいちゃんの岡山弁もじょうずですよ。この少女がバトンを受け取って、次のヒロインですね。

次、しかたなく新型コロナへ。まだまだ警戒続行ですから。
お隣の韓国では感染爆発中。ついに一日の感染者が7000人超へ。デルタ株が猛威を振るっています。韓国政府と韓国マスコミは「新型コロナを抑え込んだ」と誇っていたのに、ウィズコロナという路線で対策を緩めたのが失敗だったのか。
そこへオミクロン株も入って、難儀です。
ネット上には「それみろ」と…。
しかし、密接なお隣さんでもあり、社会制度や生活などには共通点も多い。この感染拡大を早く収束させて落ち着いた状態にせねば。対岸の火事と対岸の感染症は違います、完全に。
そのオミクロン株というヤツ、まだ定かではありませんが、真面目な新聞記事やニュース報道にも「重症化しないのかも」という良い方向のものが出始めました。
まだまだ警戒続行、粘り抜きましょう。

冬期講習会のテキストが完成。
ものすごいページ数で、中身が濃厚。これまでとは異なる編集の新しいページが増えています。
この時期からグイグイと仕上げていく理科&社会では
  追加その1,滋賀県の特色選抜の入試問題。
  追加その2,モデルにしている県の入試問題。
これをドドーンと特集していますよ。
講習会のテキストが『冬の臨時増刊号』というパワフルな編成です。

写真はオリジナル版テキストの表紙をデザインしたチームK美術部長の久末先生(唐崎教室)。
さわやかで個性的な表紙、意表を突いたパワフルな表紙です。
次はホーム・ページの動画で英語について説明している辻野先生。小学校の英語から中学英語へつなぐ。そして次の学年へ、受験へ。おうみ進学プラザの「カムカム英語」を引っ張っていく辻野先生です。
その次はオリジナル版テキストの編集長兼作成担当の福井恒誠先生(野洲教室)。
デジタル化で色々と苦労と苦心などなど。資料の読み込みが(元の原稿のデータが不鮮明で)難しかったようですが、なんとか完成しました。
そして、冬期講習会へ進んでいくおうみ進学プラザです。
とっととどこかへ行け、新型コロナ。
さぁ、来い、冬。反撃の冬。

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