黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

記述式問題大増量!これが本当に大盛の山盛り。冬期講習会のオリジナル版テキストは、日本で一番ページ数が多いと思います。

2021-12-07 16:50:11 | Weblog


以下はオミクロン株に関してニュースから引用。

アメリカの新型コロナ対策の責任者が、オミクロン株について「現時点では重症度はそれほど高くないように見える」と述べました。
ホワイトハウス、ファウチ首席医療顧問
「現時点ではオミクロン株の重症度は、それほど高くないように見える」
新型コロナ対策の指揮を執るファウチ氏は5日、こう述べたうえで
「デルタ株に比べて重症化しないと判明するまでは十分に気を付けなければならない」
と強調しました。
アメリカでは1日以降、少なくとも16の州でオミクロン株の感染者が確認されていますが、いずれも重症化していません。
と、このあたりは希望が持てる情報です。用心しながら、感染防止も続けながら、正確な詳しい情報を待ちましょうか。

続けて
一方、6日時点で新規感染者は7日間平均で12万人に上り、このうち99.9%がデルタ株で死者は一日あたり1600人を超えています。

とのことで、うむ。やっぱりアメリカは心配な状態だなあ。
「絶対にマスクをしないぞ」
とか、
「ワクチン接種を押し付けるのは自由がウンヌンだー!」
などと、色々と…ふぅ。新型コロナの災難の真っ最中にも銃の乱射事件があるし、大変だなあ。
平和にしっかりと静かに新型コロナと戦う日本人、日本社会です。

火曜日で会議。
もちろん冬期講習会の準備が大きなテーマです。
なんとオリジナル版のテキストが次々と完成していました。すごい。
今回は大増量で、ページ数が多い。原稿の作成、印刷と製本が大変だったと思います。担当した先生たちとスタッフ、さぞや…。
新型コロナの暗雲を衝き抜けるオリジナル版のテキスト。原稿の作成から印刷、製本の技術と作業、ありがとうございました。これで生徒たちに頑張ってもらいます。
反撃の冬。その次の春へ。分厚いオリジナル版テキストで、ピンチをチャンスに。

写真は次々と完成して教室へと送り出されていくオリジナル版テキスト。
おうみ進学プラザの先生たちの気合、思い入れ、期待が山盛りです。
表紙は美術部長・久末先生。今回は内容の紹介を表紙にも印刷してもらいました。
さわやか系のデザインで、いい感じです。
教材デジタル化推進部長・福井恒誠先生によって、記述式問題を大増量。
滋賀県立高校の特色選抜の入試問題も収録しています。
手ごたえ&歯ごたえが大盛り山盛り特大サイズですよ。
後半は県中突破模試のようすと、授業風景、日曜日の受験特訓クラスなど。
パワフルに冬へ、次の春へ。

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