たいしたこともなさそう…わわっ! その1。
天気予報では
「雪が降ります」
「積雪量が多くなりますよ」
「大雪に注意してください」
「近畿北部で60㎝、中国地方では30㎝の積雪が予想されます」などと言われると、滋賀県も降って積もるだろうな、故郷の岡山県も積もりそう…と心配しますが、ここでいう近畿北部は京都府と兵庫県の北部、中国地方は日本海側の鳥取県と島根県だろう。
なあんだ、日曜日の滋賀県南部、さわやかな青空で、いい天気じゃないか。
などと思っていたら、ニュースで見ると彦根市ではかなりの積雪。うむむ、やっぱり降りますね。
今夜から明日へ、注意が必要です。
たいしたこともなさそう…わわっ! その2。
オミクロン株というヤツ、南アフリカやイギリスのニュースでは
「感染力は強いが、重症化する例は少なそう」
とのこと。じゃあ大丈夫か。
ところがイギリスでは一日の感染者が12万人を超えて、大変な状態。アメリカでもオミクロン株が優勢になっていて、感染者が急増と。
そうなると…これは厳重警戒が必要です。
日本でもポツポツと市中感染。近くの大阪や京都でも出てきました。オミクロン株が滋賀県に来るのは時間の問題か…いや、そこをなんとか踏ん張って喰い止められぬものか。そうもいきませんか。
とにかく年末年始、油断大敵です。
たいしたこともなさそうじゃないか…わわっ! その3。
これは授業報告ですけど、冬期講習会の教室を巡って、おもに中3の授業をしています。
オリジナル版のテキストには記述式のページが多数で、そこへ滋賀県の特色選抜の入試問題も収録している。
授業をしてみると、スイスイと順調なペースで進めるような…
いや、やっぱり難問もありますね。ていねいに黒板にメモしながら進めていかないと、
「はい、正解はウですね。じゃあ次のページへ」
というわけにはいきません。
そのかわりに、ちゃんと復習ができて、学力を鍛える&整えることができます。
写真は、おうみ進学プラザの冬期講習会。
あれれっ?野洲教室の先生は…冬期講習会の開幕宣言の特別な学習プログラムで、この日は特別なファッションで授業をしています。
鼎先生の蝶ネクタイ、よく似合っています。オシャレ♪
福井恒誠先生はクラシックに学ラン。気合の応援団長スタイルで「ウッス!」。
生徒たちもビシッと制服ですね。
寒波に負けず、新型コロナを蹴散らして「反撃の冬」が進んでいきます。