黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小学生がキリリッと姿勢を正して冬と、その向こうの春へ。そして中学生たちも頑張っています。このまま!

2021-12-06 17:20:08 | Weblog



私、あちこちの教室を巡るときに「ちゃんと窓を開けて換気ができていますか」ということをチェックしています。
そんなことを調べるとは、なんと陰険な!
じゃないですよ。安全第一、感染防止最優先ですから。
しかし、まあ、ありがたいことに
「ここ、ダメでしょ!ちゃんとしてくださいよ」
というケースは一回もない。これまでに一回もないです、本当に。
むしろ私の授業担当の時に
「おっと。この開け方では頼りないか。もっと広く開けよう。やあ、しかし寒くなっても…」
と思案するぐらいです。先生たち、このまま粘り強く秋を駆け抜けて、冬へ。

オミクロン株というヤツ、日本の空港で3例目を補足。
こうして海岸線の波打ち際で敵の上陸を喰い止めている間に、しだいに正体がわかってくるのじゃないか。
いままでのところ、日本上陸を阻止できています。ヨーロッパに比べて、とてもいい感じです。
ネット情報を見ると、いい加減なものも多いですけどね、「オミクロン株は感染力だけが強くて、症状は軽微かも」という希望的な観測も。
そうならいいですけどね。
ともかく当面は用心また用心で。
外国マスコミが報じる「ミラクルJAPAN」を続けましょう。

写真は小学生の県中突破模試。
入試が接近して、生徒たちは姿勢までキリリッと。面接のときにも背筋が伸びていて、堂々としたようす。
案内や誘導、試験監督の先生たちも緊張したようすで、入試が近いという空気でした。
写真の後半は中学生。
勉強の秋キャンペーンから冬期講習会へとつながる時期です。
南草津教室の中3の日曜日の受験特訓には、加野先生と福井恒誠先生が登場。
難しい問題…これが本当に難しいです…を解きほぐす説明。
教室の窓にはクリスマスの飾りのシール…雪印♪…がはられています。
難問に取り組んだ後は、生徒たちへのメッセージを伝えていました。
ラストは感染防止のために清掃徹底!
そして、朗々と響く藤野先生の授業です。

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