黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

合格招き猫、合格招き樋口先生と小野先生。そして春を引っ張り寄せる生徒たち&先生たち。

2022-01-18 18:24:09 | Weblog

今日の午後6時の日本の新規感染者は、過去最多の31197人。うわぁー!3万人を超えていますーぅ。
滋賀県でも403人でした。これも多いなあ。
大阪府も京都府も最多記録を更新しているから、滋賀県だけが平穏に…というのは無理ですね。通勤や通学で往来は多い。県境なんか見えないし、忘れてしまうほど密接です。
こういうのは困るから、もう感染はストップしなさい…という気持ちですけど。
せめて、こんな時期に大阪や京都、その先の神戸あたりへ遊びに行くのはやめよう&来るのもよくないと思います。

火曜日で会議。
まず何よりも最優先は、新型コロナのオミクロン株への対策です。
受験期の中3を最優先で応援する臨時の学習プログラムで、おうみ進学プラザはフル回転。先生たちは獅子奮迅の日々。
万一の学級閉鎖や学年閉鎖、休校などに備えて、勉強を先へ先へと進めています。
また、中3に続いて低学年の中2~小学生の勉強のスケジュールも早めていきます。

本社事務センターの新型コロナ情報のクリップボードに
〇〇高校で…。
〇〇中学の2年生の…。
〇〇小学校の□年生が…。
などのメモが次々と掲示されていく。
生徒たち、不安で、不自由だろうと思います。ここを頑張って切り抜けましょう。

役に立つかなあ、という情報を。
私、不織布マスクの新型を使ってみました。
鼻の下あたりが突出していて、JR特急電車の先頭車両のような型です。
特急485系に似ていると思います。カッコイイですよ。言い方を変えると、河童(かっぱ)のようにも見えるか。
呼吸が楽で、眼鏡が曇りにくいです。
説明には「曇らない」と書いてあるけど、実際には曇ることがありますよ。
ただ、今朝の比較実験では、カッパ型の方がペッタンコ型よりも曇りにくかったのは間違いありません。少しだけ値段が高いけれども、着け心地もいいから、オススメです。
特急のように、颯爽と冬の琵琶湖岸を駆ける私です。カッコイイ…か。

写真はオミクロン株の黒雲を衝き抜けて頑張る生徒たち。獅子奮迅のフル回転で応援する先生&スタッフ。
事務室での相談と玄関での立ち話や雑談も、実は重要な情報交換なのです。
そして、いざ、教材を運んで生徒たちの待つ教室へ。
「合格招き猫」のポスターは、進学プラザ・グループの共通。
この難しい時期を突破して、合格を招く。パワフルに引っ張り寄せますよ。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
「反撃の冬」の冬期講習会の勢いをそのままに、「反撃の冬・延長戦」です。

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