黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「〇〇番号って、何ですか?」…お役所の文書や説明は、わかりにくいのです。まさか、わざとでは…。

2022-01-05 18:21:04 | Weblog


某お役所の人と電話で、丁々発止とわたりあう。正月早々から険悪な…いや、それほどの争いではないですけどね。気分の良いやりとりではありませんでした。
「〇〇番号というのは、何のことでしょうか?」
そんなことも知らないのかという態度…電話だから見えませんけどね…で、
「それは通知書の番号で、関係ないです。そっちは登録番号です。この申請書に必要なのは〇〇の番号です」…???
つまり、結論はあのマイナンバー・カードの番号でした。だったらそう書いておくべきですよ。
「住所と氏名を書き込む欄が狭くて、とても書ききれないですけど」
*極端に狭い。氏名だけでも小さい文字でやっと書けるかというスペースです。そこへ住所まで書かねばならぬ。
「あ。それは書かなくていいです。こちらでもわかってますから」
いいのかー!
などなど、ややこしい状態で会話が往復しました。
たぶん相手の公務員氏も
「こいつ、なんだ!」
「失礼なヤツだ」
「馬鹿かも…」
と思いながら相手をしてくれたのだろうと思います。
3回電話して、やっと決着す。
もとはといえば私が書類を送るのが遅れたのが原因で、そこは申し訳ない。
しかし、そんなにお役所系統の手続きばかり…はい。
「あなたたちは仕事だろうけど、こっちは色々と…ブツクサ」
という状態でした。
それと、公務員方面の人は、言葉遣いが丁寧語ではあるけれども、国民を小馬鹿にした話し方ですね。上から目線のしらじらしい丁寧語じゃないかなあ。
そもそも、この申請手続き、本当は必要ないのじゃないか。自分たちで「仕事らしきもの」を作り出して、それを日々真面目な顔をして遂行してるのじゃなかろうか。
以上、正月早々いきなりブツクサでした。お手間を取らせました。

考えたこと。
おうみ進学プラザから御家庭へ、生徒たちへの連絡や案内で、同じように
「そう言われても意味が分かりにくいけど」
という語句、表現はないだろうか。
気をつけねば。

次は良かったこと。
移動の途中、JRの駅で地元の野菜を売っていた。新鮮で安い。大きな白菜が丸ごとで150円です。水菜や春菊なども。うむ、これは見逃すわけにはいきませんね。
大量の野菜を買い込みました。
野菜で新型コロナを蹴飛ばしましょう。

中3の授業を押し売り押しかけ割り込みで担当しました。
私、冬期講習会で何コマか授業をしたので、もう顔なじみになっています。
特色選抜の難問をドカンと。かなり難しいです。資料が多いです。詳細な表も登場している。
かなり時間がかかりますね、これは。
しかし、ここでしっかりと時間をかけて、ちゃんと解いておかねば。
「はい、もういいよねー」
と解説に移ると、練習になりません。粘って粘って、まだ粘る。
こうして授業は2コマ連続で、腰を据えて特色選抜の入試問題に取り組みました。
かなりハードだったと思いますが、頑張りました。
私の次は加野先生で、これも厳しそうな問題に…生徒たちよ、頑張れー♪

【連絡です】
新型コロナの感染が急激に拡大しています。
第6波の玄関…こんな玄関、入りたくないです。
ここへきて、いきなり!という感じです。
とにかく地道に確実に感染防止を。
検温、手洗い、不織布マスク。
そして、冬のド真ん中ですが、ちゃんと換気しましょう。


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