黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

じわりじわりと接近してくるオミクロン株というヤツ。それを蹴飛ばす気合と頑張り。粘り強く感染防止を徹底して、春へ走ります。

2022-01-27 16:33:24 | Weblog

【大阪府では、感染による休校の基準をゆるめました。ニュースから引用】
大阪府教育庁は1月26日、休校や学級閉鎖の基準を緩和する通知を府立学校に出しました。教育庁によりますと、これまでは学校内で新型コロナ感染が確認された場合、保健所による疫学調査が終わるまで休校としていました。しかし今後は、感染者や濃厚接触者だけを出席停止にして、学校活動は継続させるということです。
ただし、直近の3日間にクラスの15%が感染したり濃厚接触者となったりした場合には、学級閉鎖となります。

大阪府だけがデタラメな条件を作ったわけではなかろうから、これからは全国的にこの程度の緩やかな基準で運用されていくのだろうと思います。

滋賀県は「マンボウ」の対象外で粘っている13県の一つ。御縁のある宮城県も、岩手県も粘っている組です。
これで切り抜けられるのならいいのですが、心配ではあります。
対象であろうがなかろうが、おうみ進学プラザは感染防止を徹底。
もちろん「徹底しているから大丈夫です」とはいかない。そんなに単純な敵ではないですが、そこを頑張るしかない。

1,できる限りの感染防止。寒くても換気します。
尾身氏が、「多人数、大声を避けましょう」と「換気、不織布マスクを」と繰り返し伝えていました。生徒の皆さんは、セーターなどで調整してください。
2,気合を入れて、願いも込めて、できる限りギリギリまで全力の授業&指導を。
こんな時だからこそ、生徒たちをサポートしますよ。
なお、私は、昨日の「作文コンクールで生徒3名が入賞&おうみ進学プラザが学校賞受賞」で、ますます気合が入っています。
  オミクロン株でも何でも、来るなら来い!
    …しかし、来ないでください。

作文コンクール受賞で、春が接近。
写真は、作文指導の大黒柱の鼎先生です。
そして「合格招きトラ、ライオン、猫」の勇ましい写真と可愛らしい?写真。
その次は「反撃の冬」、冬期講習会のアルバムです。
この勢いをそのままで、春へ駆け抜けるぞ。
*写真にある県中突破模試は、感染防止のため会場を分散して実施します。
ピンチをチャンスに!

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