黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

福はぁ~内♪ 鬼はぁ~外。新型コロナのオミクロン株は、外の遠くの、もっと遠くへ。

2022-01-30 17:56:01 | Weblog

ブツクサ。
滋賀県は感染者数が1000人の手前で、土俵際の頑張りか、それとも曜日の関係や検査の事情で、たまたま1000人の手前なのか。
とにかく地味に地道に、感染防止を続けるしかないです。

お騒がせしましたー。
発掘作業の現場写真、
「なるほど。こんなに丁寧に掘って、細やかに調べるのだなあ」
と感心しつつ見ました。
重機やシャベルは使いません。寒いのに、みんなで手で丁寧に掘る。ありがたいことです。
なお、掘っている現場は
「そんなに古いものじゃありません。昭和にレンガ工場があったようで、そのレンガ工場で使うための泥を採取していた場所ですね」
とのこと。昭和史の現場です。
「こういうものもちゃんと発掘して調べて、記録を残します」
ということでありました。
じゃあ邪馬台国、親魏倭王の金印と女王・卑弥呼などとは…はい、レンガ工場です。
*大正7年創業の江州煉瓦という会社で、膳所や草津にも工場があったとか。
昭和47年まで操業と。これも歴史ですね。
なお、発掘現場のリーダー氏によれば
「あっちの田んぼの現場は、古いものですよ」
とのこと。
「このあたりは、発掘すれば必ず何か出ますから」
とも言っておられました。
発掘現場の近くを新幹線が走る。マンション群の向こうの遠くには比良山系の白い山並み。
青い小さなオオイヌノフグリの花と、白菜の黄色い花。
歴史を誇る滋賀県です。親魏倭王の金印は…。

写真は、新型コロナのオミクロン株に立ち向かうおうみ進学プラザ。
節分の飾りが登場しています。
福は~内。
ウイルスは~、鬼よりも悪いヤツだ。外の遠くへ行ってしまいなさーい。
「反撃の冬」を耐え抜き、粘り抜いて、春を引き寄せます。
私、金曜日ごとに『atama+』に取り組んでいます。指導方法ではなくて、生徒として『atama+』で勉強していますよ。
さすが最先端AI教育システム。ものすごい性能です。
次は生徒指導について研修を。がんばります。
締めくくりは進学プラザ・グループの「合格招き猫」シリーズ。
頑張れ、生徒たち。
先生たちが招き猫のように、ニャ~ァ♪と春を招きます。
そして、換気徹底&不織布マスクを使いましょうキャンペーンです。

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