黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

雪が舞い散る滋賀県。先生&スタッフは生徒たちと一緒に、獅子奮迅。

2022-01-20 16:19:01 | Weblog


ややっ!日本医師会の会長さんまで
「若者については、インフルエンザとして扱ってもいいのですけど」
と言い出しました。
ただし、重症化のリスクや高齢者への感染を考えねばなりません。そういうコメントです。
ここで対策を緩めてはならぬ。スキを見せると敵の=新型コロナウイルスの=思うつぼです。油断大敵、徹底抗戦で粘り抜きましょう。

朝、フワンフワンと雪が舞い散る。
一度は降りやんで、青空も。
そして昼前には再び雪。しかし、図書館へ、自転車で。
もっと激しく降りだして、今度はブワブワと見通しが悪いほどに降る。
「このまま自転車に乗った雪だるまになってしまうのか」、という雪です。八甲田山か図書館か。
図書館の玄関で女性スタッフが
「たいへんな雪ですよね。タオルか何かお持ちですか?」
「お持ちでなければ、私のハンカチをお貸ししましょうか」
とのお言葉。親切。優しい。図書館も、おもてなし精神です。ありがとうございます。
心が温かくなって、雪道を自転車で来たかいがありました。
マスク姿ではありますが、吉永小百合、山口百恵、キャンディーズの伊藤蘭、AKB48の柏木由紀のような美人でした。
ここでハンカチを借りて、その1枚のハンカチから人生のドラマが…。
借りませんでした。平凡な人生だなあ。
本は1冊を期間延長。そして9冊借りました。ほとんどは肩の凝らない軽いものです。
読書で、新型コロナのオミクロン株に対抗するぞー!
そして帰り道も雪がブワンブワンと降りました。

おうみ進学プラザは「反撃の冬・パート2」で、先生&スタッフは獅子奮迅の冬。
学校のクラス閉鎖や学年閉鎖、授業を午前だけで打ち切りで下校などなど。
生徒たちは…もう慣れっこなのかなあ。それでも勉強のリズムが壊れてしまうなあ。
そこを支えて、引っ張って押して、ここがローカル塾の気合と根性の見せ所です。
学習プログラムは前倒しで先へ先へと進んでいて、ピンチがチャンスに変わっていますよ。
写真は、おうみ進学プラザ、獅子奮迅の冬の授業です。
写真のラストでは、唐崎教室・久末先生が
「新型コロナ、これ以上こっちへ来たらダメだよ。そこでストップして、帰りなさい!」
と言っている…ように見えます。
コロナよ、止まれー!

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