黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

進学プラザ・グループの「合格招き虎」、「合格招きライオン」と、「合格招き猫」、ガオーッ!にゃ~ォ♪

2022-01-25 17:59:30 | Weblog

会議の火曜日です。
最初に新型コロナの感染拡大について各部門、各エリアの状況を確認。濃淡がありますね。
感染多発で学校の学級閉鎖や学年閉鎖、「今週は金曜日まで休みになります」などもあれば、引き続き平穏無事な…本当に平穏無事でナニゴトも無く過ごしているのか、そこは少々心配ですけど…そういう差異があるようです。同じ滋賀県でも大違い。
「うちの教室のあたりは、感染でどうこうという話は聞きませんけど、これって大丈夫なんでしょうか」
という報告もありました。
さらに、入試と次の学年、新年度に向かって、さてさて授業をどう進めていくか。
おうみ進学プラザは「反撃の冬」の臨時授業、時間割の補強などなどで感染拡大に対抗していて、その備えが今までのところは順調に進行。
 備えはヨーシ♪
ですけど、じゃあ全部が万全でOKかというと、100%パーフェクトというのは難しい。そこは今後の感染の状況にもよります。
とにかく「そこまでやりますか」というギリギリのところまで先生、教室のスタッフは奮闘しています。
獅子奮迅というのは、このことです。おうみ進学プラザ、先生&スタッフ一同奮迅。
加野先生からは、いざという最悪の感染状況…ロック・ダウンに近い…に備えて、リモートでの学習の手順などを。そんなことになりませんように。
特定の学区、学年、地域で困った状況になったら、それでも勉強が完全に空白区にならないように、教室から連絡します。

こうして会議が終わって、先生たちは教材や資料を運んで教室へ移動。
ややっ その後、教室に到着した先生たちから、ますます学級閉鎖、学年閉鎖の連絡が。
うむむ。
新型コロナよ、止まれ!
オミクロン株よ、どこかへ消えなさい。

急激に増えてきた感染者のグラフ、傾きがやや小さくなってませんか。そう見えるけど、気のせいですか。
「小さくなれー!」
「小さくなってくれー」
と思ってみるから、そう見えるのかなあ。

写真は会議のようす。新型コロナへの対処と学習プログラムの確認。
迫ってきた私立高校の入試が、滋賀県内と京都市との2つ。
そして県立高校の特色選抜と推薦入試と。
古久保先生、横田先生から入試についてビュンビュン、テキパキと指示が出ています。
樋口先生とチームK(県中受験のチーム)は、「県中エクスプレス」の県中突破模試の準備を着々と。
感染防止の備え、よし。
一番忙しい時期だから、ここでオミクロン株なんぞが攻め寄せてくるのは…うむむ、それでも守り抜きます。徹底抗戦、反撃の冬。
進学プラザ・グループの共通ポスター「合格招き猫」。
先生たちも勇ましく、虎のように、ライオンのように、あるいは猫のように…ニャ~ン♪
オミクロン株を撃退するぞー!

【しつこく、繰り返して連絡】
感染者数が増えて、さらに増えています。
検温、手洗い、機材の除菌。
不織布マスクを推奨。
寒くなっていても、窓を開けて常時換気。
ここを踏ん張る。粘り抜きましょう。


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