



























































































滋賀県の県立高校の入試問題を見てコメント。
新聞には
「〇〇をもとにして、□□を考えさせる良い問題」
などと「ウチワでヨイショ♪」の評価が出ますね。あれ、問題を作った人の友人か、もしかすると作成者ご本人が書いているのじゃないか。
「そんなにホメるような問題じゃないぞ」
と毎年思う私です。
じゃあ今年度は
滋賀県、入試問題を作るのがヘタクソ県の一つです。それにしては、まあ「ダメさ加減」がましになったかな。
もちろん、もっと良い問題、
生徒たちの学力を測定できる。
頑張り、努力が反映される。
それ以後の学年の生徒たちの目標になる。
中学での授業の指針になる。
そういう入試問題がいいわけですが…石川県、福井県などは本当に良質です…しかし、滋賀県には悔しいけれども一気には無理。
良い問題になっていくと…そう期待しています。
【理科】
夏希さん、千秋さんが会話している。
誰?
このスタイル、昔よくありました。滋賀県、まだやってますか。
要らないけど。
地震が出題されて、私、ほっとしました。
入試の直前の時期に授業で繰り返したから。
地震が出るぞ!
というヤマをかけたわけじゃないです。ずっと見てきて、そろそろ地震かな。
中1の内容で、そろそろ。
当たったー♪
じゃないのです。
バランスよく復習していきましょう。塾では地震をやりますよ。しっかりと思い出しておきますよ。そういう姿勢です。
それでも、出なかったら生徒はキッパリと
「地震が出ると言ったのに、出なかったじゃないか!」
と容赦なく…うう。
そういうことで、私、ほっとしました。
生徒たちは
「地震、出ました。バッチリです」
とのこと。よかった。
光の問題は苦戦かな。考えにくいところですから。
植物の種子の発芽など。
そして、出ましたー!
炭酸水素ナトリウム。
全体を見ると、バランスの良い問題です。特別に意地悪でもない。
が、問題文が面倒くさいなあ。やっぱり夏希さんと千秋さんは、要らないです。
普通に問題を作ればいいのじゃないでしょうか。
中3からの問題が無い。新型コロナによる休講やプリント学習、授業進度の混乱などを配慮したのだろうか。
八幡桜宮教室へ。
明るく元気で、そして授業をよく聞いてくれる生徒たち。
ブンブンと授業を進めましたが、ちゃんと熱心に聞いてくれます。
ギャグについては、笑ってくれるけど…自然な笑いじゃないのかも。
滋賀県の県立高校の入試について語っていたら、時間不足で授業の中身が減ってしまった。次回はもっとグイグイと進みますよ。
おうみ進学プラザのホームページに、2022年度の新しい学習プログラムが次々に登場しています。
『atama+』の小学生向けの…ホームページで見てください。
中3の桜を待ちながら、いざ新年度へ。