黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザは、鉛筆を推奨しています。 というキャンペーンが、ちゃんと定着しているので感激。

2022-03-20 18:30:45 | Weblog




新型コロナ、ロシア軍のウクライナ侵攻だけでも大変なことなのに、そこへ地震まで発生して、大変な春です。
そんなタイミングで、いきなり甲子園の高校野球が開幕。
ややっ。そういえば選抜高校野球か。
しかも、京都の高校が新型コロナ感染者多数で直前に出場を断念したので、予備の近江高校が出場するそうです。
こういう場合に、事情が事情なので、ラッキー…とも言えません。
色々と複雑ですが、そこはもう割り切って、近江高校の活躍を期待しましょう。

私の郷里の倉敷高校も久々に出場…が…残念ながら初戦敗退でした。相手は和歌山東高校で、延長戦までいってからの大量点でしたね。敵ながらアッパレでした。和歌山東高校、この後も勝ち進んでもらいたいです。

また新型コロナの話で…すみませんけど、仕方ない。
滋賀県の今日の感染者は621人。一週間前の3月12日は798人だったから、22%の減少です。
「東京都も大阪府も京都府も減っていくのに、滋賀県だけ減らないぞ。なぜだ!」
と私、心配しています。
一喜一憂してますけど、このままずっと減少が続いてくれますように。

そうこうするうちに、甲子園では近江高校が長崎日大との接戦を勝ち抜きました。延長戦になってからもなかなか決着がつかず、タイ・ブレーク方式という不思議な試合で勝ちました。
まあ、よかった。次も!

図書館へ。もちろん自転車で。
雨のスキマに行ったのに、また降りだしたので困りました。
図書館の本は、反省する本、厳しく批判する本、悲観的な本などの割合が高いかも。
ずっと昔の出来事を、今になっても反省していて、それが若い著者だったりします。
日本人、反省を好むのかもしれない。反省趣味というのがあるのかもしれません。
安全な島国に住んでいるからじゃないだろうか。
世界で…たとえばヨーロッパで…自分の国の過去を反省していたら、「それみろ!」と袋叩きにされかねない。
悲しい内容の本が多いのは、「平家物語」以来の伝統かなあ。
面白そうな本を発見。
食べ物、鉄道旅行とお酒と料理などの明るい内容です。こんな時期ですから。

写真は満開になった早咲きの修善寺寒桜と、道端の小さな花など。
そして、2022年の春を走るおうみ進学プラザです。
あちこちの教室を巡ってみて
「鉛筆で書こう」
というキャンペーンが定着しているのがすごい。
感激しています。
これは生徒たちのためにも、ちゃんと役にたっていると思うのです。
2022年も、鉛筆で頑張って、ピンチをチャンスにするよー♪


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