やっと晴れましたー♪…が、そんなに暖かくないですね、まだ。
おうみ進学プラザでは、春の学習プログラムが進んでいます。この時期は、普通の3月の授業と、春休みのプログラムとが並行しているから、教室はキリキリ舞いです。
見ていて「いいな」と思うのは、高校入学に向けて予習をする生徒、同じく中学進学に向けて予習をする生徒。張り切っていますよ。この勢いで進みましょう。
写真は、引き続きおうみ進学プラザ創立37周年の記念鉛筆です。
最先端AI教育システム『atama+』を導入していて、英語の巨大モニターも使っていて、中学校別の定期テスト対策教材を作成するシステムまである。
そこへ、明治ですか、大正ですか…というクラシックな「鉛筆&鉛筆削り器」もあるのです。
この最先端とクラシックとの組み合わせを、生徒たちは違和感なく受け止めています。
いきなり始まった
「鉛筆で書こう」
という鉛筆推奨キャンペーンが、教室ではしっかりと実行されていて、無理矢理の押し付けではないのに定着しています。そこもすごい。
ハイテクシステムと鉛筆で、ピンチをチャンスに。
ウクライナの国旗は青と黄色。
青空と豊かに実った黄金色の麦畑だそうです。
道端に可愛く咲いている小さな春の花・ワスレナグサも、さわやかな青色と小さく黄色です。
「ここで春を歌っていますよ」
と、ちゃんと咲いている。明るくて平和な春、来い。
なお、ニュースでの優先順位が下がってきていますが、引き続き
「手洗い、検温。不織布マスクを使って、窓を開けて換気しましょう」
というのを、くれぐれも忘れずに。
鉛筆&春の学習プログラムで、新型コロナを蹴飛ばしましょう。
さて、授業へ。
鉛筆について語ってから、さて今日は…あまり長々と語ると、授業が進まないからなあ。