黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

派手な春と、鮮やかな春と、小さな春と地味な春。

2022-03-14 17:41:15 | Weblog



韓国中央防疫対策本部は12日午前0時時点の新型コロナウイルス一日新規感染者数が38万3665人だったと発表した。これは、一日新規感染者としては過去最多だ。累計感染者は600万人を超えて620万6277人に達した。
*韓国の大手新聞・朝鮮日報から引用。
同じ日、日本全国の感染者は55328人。これでも
「多いー!早く収束してくれ」
と思うのですが、お隣の韓国は感染が急激に拡大。
韓国は人口が日本の半分ほどなのに、感染者が一日で38万人。ずっと以前は
「韓国の感染対策は万全で、世界のお手本です」
と言っていたのに。
このようすを見ると、やっぱり油断大敵で、手洗い、うがい、検温と換気を続けないといけないのだなあ。
それと、多人数での宴会や飲食も、楽しいだろうけれども当分はお預けで。
韓国の収束を。そして、日本、まだまだ感染が続いているから…マスコミも行政も社会も、少し甘くなっていますか…桜が咲くまで、桜が咲いても、感染防止です。頑張るぞ!

韓国の大統領選挙で、保守系の尹(ユン)氏が当選。きわどい僅差での当選でした。
これで日本との関係が少しは「普通の隣国」になれば。
ヨーロッパを見ても、隣国同士は仲が悪い。悪口を言い合うし、馬鹿にする。イギリスとフランス、フランスとドイツ…。
お隣同士、派手な口喧嘩をするが、じゃあ戦争は…戦争はしませんね。
韓国の場合には、国内で問題があると特効薬は反日。困ったときは反日で団結。反日キャンペーンで元気を出そう、そういう時代が続いたから、そろそろ普通の隣国の関係に。さて、どうだろう。

データから。
滋賀県の今日の感染者は546人。一週間前の3月7日は、492人だったから、増えていますよ。心配な状況。
東京などの大都市圏は減少の流れ。関西の大阪や兵庫、京都も減少へ。早く滋賀県など周辺のエリアでも減少に向かってほしい。

ウクライナ。希望の持てそうな停戦などの情報は…はずれ。
心配な情報は、実際に起こってしまいます。
大都市のハリコフやキエフ、オデッサなどへの無差別攻撃、市民を巻き込んでの市街戦など、これ以上の悲惨なことがおこりませんように。
これ以上でなければいい、というわけじゃないですけど。

【お知らせしまーす♪】
おうみ進学プラザのホームページに、作文の学習プログラムを御紹介。新しい記事です。
もちろん今回も美術部長・久末先生の作品ですよ。
作文はおうみ進学プラザの伝統、こだわり。鼎先生がお師匠さんで、先生たちが生徒を引っ張っています。
作文が書けるようになると、
「滋賀県の国語の入試問題には作文がある」
だけじゃなくて、英語も、そして数学や理科、社会も学力が伸びます。作文は、記述式の時代の「学力の柱」で、「学力の骨格、筋肉」ですから。
ホームページの鼎先生、キリリッと。
鼎師匠、2022年度もよろしくお願いします。

県立高校の入試の結果が、あと数日で…。
気になるけれども、これはもう待つしかないです。
桜、咲け。
写真はおうみ進学プラザの3月。
自転車で走っていて見つけた春。
華やかな春、派手な春と、足元の小さな春、地味な春。




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