黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

桜の下を自転車で走る。図書館に、なぜか2往復。

2023-03-20 09:52:19 | Weblog


爽やかに晴れた日曜日。
自転車で走りました。行き先は図書館。こればっかりですけど。
途中の公園では、早咲きの桜…たぶん修善寺寒桜だと…が満開で、そろそろ葉が出てきました。桜餅のような美味しそうな葉!?です。
そして、ソメイヨシノの芽が大きく膨らんでいます。こちらも開花へ。
図書館、開いていた。
よく休館日にあたるけれども、日曜日ですからね。
借りていた本を返却す。ドサッと借りて、全部読みました。
そして、今回借りたのは軽いエッセイ、船旅の雑誌風の写真集など。
なお、思うのですが、
図書館の本は
1,こんな専門的な堅苦しい本、読む人がいるのかなあ。
2,悲しい方向、暗い感じの本が多いなあ。
3,歴史方面など、深く反省する本が多い。じゃあ、その当時の人が書いたのかと思ったら、中には現代の人が遠い過去を反省するものも。しかし、よくわかってないのじゃないかなあ。日本人は反省するのだなあ。
そんな中、春の読書は、明るく軽く。

図書館から帰り着いたら、図書館から電話。
図書館のカードを読み取り機に置き忘れました。
すみません。
また図書館へ。
途中の公園では、早咲きの桜が…はい、満開の桜、見事でした。
道路沿いの草地にも、色々な花が咲いていました。

仕事関係で分析中です。
この春の県立高校の入試で、おうみ進学プラザの驚異的な成績。
膳所高校、石山高校、東大津高校、草津東高校、県北の彦根東高校にも受験した全員が合格。
高い倍率の激戦になっている高校が多かったのに。
何か理由があるのじゃないか。
一生懸命に授業、指導をする。
生徒たちがよく頑張った。
というのは、それはもちろんだけれども、それだけではこんな強烈な結果は出ないだろう。
新型コロナを警戒して、
「ピンチをチャンスに」
というのを合言葉にして、ものすごく頑張った。
授業コマを大幅に増やした。
夏期、冬期の講習会などを早めに開始した。これは、新型コロナで休講になるのを警戒していたからで、結果的には休講にならなかった。そのまま通常の講習会を続行したから、授業コマが多くなって、内容も増えました。
そういう場合に備えて、あらかじめオリジナル版のテキストのページ数を増やしていた。
しかし、教室で授業をする先生&スタッフは大変だったと思います。
生徒たちも、とにかく次から次へと授業ばっかりで、時間割のことがわからないぐらいになっていましたね。
あと、
「鉛筆で書きましょう」というコダワリのクラシック路線。
あれは生徒たちの取り組みに勢いがついて、効果があった…かもしれないです。
    *個人の感想です。
最先端AI教育システム『atama+』と、同じく最先端の大画面の英語の指導システムも効果的だったと思います。
オリジナル版のテキストで、記述式の指導を粘り強く続けました。
そういう努力と工夫が良かったのか。
もちろん生徒たちがものすごく頑張ってくれました。これが一番。
さぁ、桜の中で新年度。
このまま走るよー♪

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