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県立の強豪校に合格した生徒が、野球少年でありました。
文武両道を絵にかいたような難関校に進みます。
「次は甲子園で会おう!」
こういう場合、本当に甲子園に出場することがあります。何度も経験しました。
頑張れー♪
甲子園に出るときに、やたら派手な赤、青、黄色などのユニフォームで出てくる学校がある。学校法人の名前を大きく表示して、コマーシャル路線かな。あれはちょっと…。
まあ、選手たちは一生懸命ですけど、大人たちがソロバン勘定を…うむ。
そういう雑念を蹴飛ばして、甲子園は進みます。
それでは発表します。
【私が選ぶ甲子園のユニフォーム大賞】
城東高校。
清潔な白地に、キリリッと大きく城東の黒い文字。
これぞ甲子園です。
女子マネージャーが甲子園の歴史で初めて、ノックをしました。歴史の1ページ。彼女のユニフォーム姿が凛々しくて、しかも、ノックがうまかった。
それに影響されることなく、公正かつ冷静に選考したのです。
八幡桜宮教室で中3の授業。
まだ生徒たちは緊張しているようで、私の名作のギャグが受けませんでした。
連発して、全部ハズレです。
ギャグで笑うようになったら、いよいよ本物の3年生ですよ。
授業そのものは、最初からレベルを高めにして、グイグイと進行。
生徒たち、頑張ってついて来ています。
100点満点は、簡単には取らせないぞ。
そう思って用意しているのに、いきなり100点取られてしまった。
嬉しい誤算です。
問題をもっと難しくしましょうか。いや、意地悪なのはダメですよね。
オーソドックスな直球で勝負します。打ち返してください。
春から、いきなり全力疾走!