届きましたー♪
はるばる加賀、能登から滋賀県へ、石川県のブランド米「ひゃくまん穀」が、ドドーンと到着しました。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」の、国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞です。
ここで珍しく自慢をさせていただきますが、あ、よく自慢してますか、とにかく。
石川県が作りだして、いわば栽培試験中の、まだ新しい品種です。
米粒が大きく、味が良い。
冷えても美味しい。
おにぎりに適している。
カレーにも。
そういうお米です。
では、ここでおうみ進学プラザと石川県の御縁を。
御縁①金沢泉野校、金沢東校には、井上先生とスタッフがいて、生徒たちをサポートています。
御縁②石川県は、文部科学省の全国学力テストで1位を独走。高学力の県です。
さすが加賀百万石の金箔の伝統で、金メダル!
御縁③そんなわけで、おうみ進学プラザの教材には、石川県の入試問題を収録しています。
学力トップ&記述式のモデル県・石川県を追え!
そして、
御縁④私・福井は能登半島を巡りました。
「能登は やさしや 土までも」
個人旅行で真冬に訪ねたのですが、美しい雪景色、美味、人情…。
新たに発見されたのは
御縁⑤琵琶湖の北の近江今津、琵琶湖周航の歌の「明日は今津か、長浜か」の今津、高校野球の試合のある今津球場の今津です。その今津は、なんと!…ここはビックリ仰天をお願いします…江戸時代には加賀藩の飛び地だったのです。
おうみ進学プラザには今津出身の先生がいますが、そう言われてみれば加賀百万石の風格が。
そんな「ひゃくまん穀」が、ドドーンと届いて、教室へ。
勉強の秋キャンペーン、いよいよラスト・スパートです。
「チャレンジ・ザ・俳句」では、国語の古典について勉強します。そして、俳句を詠みますよ。
野洲教室、守山教室のM本先生(数学担当)は、一番乗りで俳句の応募作品を。
それが、ちらっと見たら、ううむ、名作だった。優秀賞、先生&スタッフ部門、一つはM先生、当選確実か。
私も「ひゃくまん穀」をめざして、一句。
カレーにして食べよう 能登で実った ひゃくまん穀。
華麗です。
*写真は石川県の観光ページ、JA石川のPR資料から。
追記。
アメリカ合衆国に住んでいる縁者に、日本大使館から在留日本人あての緊急メールが来ています。
色々と注意事項が詳しく書かれていて、前回の騒乱のようすも紹介されています。
文末は「御自身の安全確保に十分注意を払ってください」とのこと。
開票の時には、支持者の衝突、騒乱の防止のために警察官が手厚く配備されます、とのことですが、大統領選挙、平穏無事に。
ドジャース対ヤンキースの試合よりも、こっちの方が大変そうです。