久々に栗東教室へ。

今日も印刷をして、それから久しぶりに栗東教室へ。事務室で高校１年生になったＷ少年が数学の勉強をしていました。卓球部に入って活躍しているらしい。たしか彼は中学生の時も卓球部。「Ｍ君も卓球部です。彼も強いですよ」と。中１の時期に栗東教室の数学を担当していたのは私。Ｗ君もＭ君も子供でしたよ。正の数、負の数やら文字式を教えたものですが、今の彼らが勉強しているのは高校数学。早いものです。で、高校の数学などを質問されると困ってしまうだろう。
小幡先生の授業を見学。元気よく教えていました。
今日の写真は、栗東教室にあったナゾの機械。形を見ると掃除機らしいが…。使ってみたかったけど、授業中に廊下でブーブー音を立てるわけにもいかないので断念。小幡先生、今度は早い時間に行きますから、使わせて。

やっと降ったけど、まだまだ雨量が足りませんね。

今年の梅雨は根性が足りない。今日は小雨。これでは琵琶湖の水位も回復しませんね。せっかくの梅雨なのだから、出歩くのに困るぐらい降らないと。
昨日は石山教室から膳所教室へ回って理科のドリルを印刷。印刷室では早くも夏期講習会のテキストの印刷、製本作業がスタートしていました。おうみ塾の印刷設備はちょっとスゴイのです。エッヘン。しかし、いかに器材が高性能でも、原稿を作る先生たちが頑張らないと。
その後で甲西教室へ。小野先生が巨体を揺すりながら（それほどでもないか）階段を駆け上がったり、駆け下りたりして忙しそうでした。きっとダイエットも兼ねているのだろう。
中３の理科「発熱反応」を担当。熱心でにこやかな生徒たちでした。時々甲西に顔を出しているので、お馴染みになった生徒もいます。おうみ塾の17教室の中では甲西は新しい教室。フレッシュですよ。
テスト勉強に来ていた中１、中２の生徒たちが「シャチョーさん、こんにちは」と次々と挨拶に来てくれた。が、but、あれは挨拶だけではなくて「見物」でもありますね、きっと。
写真は引き続き真野教室。川合先生が小学生の遠足＆実験（京都市立科学センター）について説明しています。説明を聞いた生徒たちはすぐに「それって費用はタダなん？」と鋭く質問していました。
そうそう、ナゾの紙製円筒は12時間特訓で使用した顕微鏡観察の小道具らしい。あれをのぞき込んで、即座に底に貼ってあるプランクトンの名前を当てるゲーム。川合先生によれば「なぜかシャチョーの顔も混ぜてあります」と。私はミジンコの一種か？？？琵琶湖にはこんな男前のミジンコがいますでしょうか。
去年は唐崎教室で「うわぁ、アザラシに似ている！」と笑われた。先週は瀬田教室で非常に具体的に「きゃー。ゴマフ・アザラシにそっくり」と言われた。これって、喜ぶべきことなのか、はてさて。

石山駅の近くに定食屋さんがＯＰＥＮｅｄ。

お弁当があればラッキーだけど、たいていは無い。塾の仕事は昼間も不規則で、「さぁ、食べよう」というときに電話がかかる。正体不明の機材のセールスの人が「こんにちワー！御挨拶に参りました。今ならキャンペーン期間でーす」と来る。「今日はヒマになったから勉強しに来た」という健気な生徒も来る。カップラーメンを作りかけていて、用事が終わったらグニャー、ドローンと伸びているという悲劇も起こるのです。
で、石山教室にいる場合には近くの「フレスコ」というスーパーへ行って、弁当を買います。安い！味も…味はまぁまぁです。「フレスコ」の玄関先には特売の野菜が売られている。これがまた安いのです。先日はニンジンが６本入って88円。一昨日は「曲がったキュウリ」が８本ほど入って１袋88円。昨日は馬鈴薯６個入り１袋100円。ついつい買ってしまって、後が重い。こういうのを衝動買いと言うのですね。反省しつつも、今日も…。夏ばて防止は野菜から。
膳所教室の藤尾先生に「石山駅の近くに、おかわりＯＫの定食屋がありますよ」と教えてもらった。はて？私の方が石山には詳しいはず。彼女、どこか間違ってないか。ところが、ありました！新しい定食屋が開店している。元々は本屋さんがあった場所。本屋さんが減るのは残念だけど。
「宮本むなし」という奇怪な名前のお店で、本当に御飯はお代わり自由。宮本武蔵は我が故郷の岡山県作州の剣豪。何か関係があるのだろうか。二刀流にちなんで箸を両手で持つとか。なんで「宮本むさし」じゃなくて「宮本むなし」なのか。間違えたのかいな。
ともかく早速行って、アジの定食650円で、御飯をお代わりして食べました。安い。味は…ま、この値段ですから、それなり。不味くはないです。お店は小ぎれいな感じ。店内には石山高校の女生徒が束になって昼食を。う～ん、高校生が定食を食べるのか。サラリーマンみたいだなあ。
マクドナルドやケンタッキよりは栄養的に正しいですよね。
これから理科の予習。「中高生にもわかる。物理のＡＢＣ」という本を買ったのですが、これ、本当に中高生でもわかるのか。光は波であるか、はたまた粒子であるかというテーマからスタートして、前半戦はなかなか手強い感じです。負けないぞ。
今日の写真は真野教室の授業の風景です。川合先生、あの円筒容器は何？

ナゾの円筒容器？？？スーパー・サイエンス真野教室。

真野教室へ。テスト前らしく、生徒諸君が気合いの入った勉強をしていました。ここは川合先生が勢いよく指導しているから、生徒諸君もポケーッとしているわけにはいきません。
中３の理科の授業を少しだけ担当。今日から「運動」に入るところでした。
教室の後ろの段ボール箱に謎の円筒が30本ほどあった。紙でできていて、底に微生物の絵が貼り付けてある。何？
以下は私の推理。中１理科の「顕微鏡の観察」の授業で、これが顕微鏡の画像ですよという設定で利用するのではないか。それにしては人間の顔もあったけど。
川合先生は、おうみ塾の小学生部門のリーダーです。この夏は京都の科学館への実験遠足、「青い鳥文庫」の読書キャンペーンなどなどでキリキリ舞い。忙しいのに頑張れるのは、真野教室の階段昇降で鍛えた足腰のおかげでしょうか。
そうそう、真野教室の玄関先で「こんにちワー！」と生徒を出迎えていたら、蚊に刺されましたよ。記念すべき「この夏の蚊に刺された第一号」でした。一瞬のスキをつかれました。まだまだ姿勢が甘かった。
写真は真野教室の謎の円筒。本当は何かなぁ。真野教室の生徒の皆さん、教えて。

発進！火曜日。

梅雨なのに…。朝から会議でスタート。小学生部門で京都市立科学センターというような施設に遠足に出かけるそうですよ。化石を削ったり、プラネタリウムを見たり、内容豊富。「理科離れ」なんて言われる時代。学校での実験も減っている。
この機会に科学の楽しさを実感してくれたらいいな。
小学部は行事のラッシュで、算数オリンピックをやったばかり。こちらはおうみ塾の教室で実施した選抜試験の次に本社で地区予選。この地区予選を勝ち抜いたら、花の東京の全国大会へ参加します。全国大会出場者の親子ペア交通費＆宿泊費はドドーンと塾からのプレゼント！ついでに東京ディズニーランドへ寄って…というのもアリです。「全国大会へは出場者の教室の先生が付き添い」というケースもあって、東京目指して先生たちも応援しております。う～む。「念のために社長も付き添い」というのはどうじゃろうか。
さらに、小学部では夏の読書の準備中。この夏は「青い鳥文庫」から選ぶことになるようです。書店に行っても児童書は減る一方。ゲームと携帯電話に喰われてしまって、本を読まなくなっているのだそうな。夏こそ読書。「怪盗ルパン」や「海底２万里」あたりがお薦めなんだけど。
夏期講習会用の理科のテキスト、本日が提出締め切りでした。一番乗りで原稿を出そうとしたら、本社の玄関先で古久保先生に抜かれて２着でした。
写真は、石山教室の個別指導講師研修で熱く語りまくる野田先生。