黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

次から次へと何でも出てきます♪佐藤先生の「リング」編。

2016-05-26 12:33:56 | Weblog

昨日は南草津教室で小6を担当。顔なじみの生徒数名。理科の植物のところで、またもやギャグは不発でした。小6には難しかったのか、それともギャグそのものがダメなのか。
次に中3の授業。
春に担当し始めた時には「どうにも頼りないなあ」という感じでしたね、正直。卒業したばかりの旧・中3と比較してしまうから。鍛え上げた受験生と、これから本格的な勉強を始めようかという生徒とを比較するのがそもそも無茶ではあります。
ここまで来て、ちょっといい感じかな、と。リズム感が出てきた。塾にきてからも「今日の確認テストの範囲は…」と勉強しているし。ヨロシイです。
しかし!ここから部活また部活。ハードな季節に突入しています。
居眠り1名。「顔を荒って来ーい!」と。居眠り寸前も数名。疲れ果てているのはわかるから、ま、ここは何とか頑張ってしのぎましょう。例年、バキバキにスタートして、この時期になると、やや優しくなる私です。「夢は汗の中に咲く花」とAKB48も歌っている。青春、応援しますよ。
授業の後で夏のPR用の写真撮影会。夏期講習会キャプテンの小野先生の指示で、女性講師さんを撮影しました。広告代理店を使わずに、これも自前で。おうみ進学プラザのコダワリであります。プロに頼むと、わざとらしくなりすぎて、現実の塾の姿とは違ってしまうから。
今こそ私のカメラの腕が冴えわたる…か。モデル役をお願いした講師さん、ご苦労様でした。どうも照明の…ふつうに教室で撮影するから、蛍光灯の光の色やら、壁の色やら。今朝から一生懸命に色の調整をしています。いい写真多数。あとは私の技術にかかっていますけど、これがなかなか。頑張ろう。オウッ!
写真は佐藤先生の「リングと言われて思いつくものは」シリーズ。本当に何を言ってもバッグから出てきました。事前に打ち合わせをしていた…わけでもなさそう。魔法ですね。
マジシャン佐藤。
これはイヤリング。よく見ると、佐藤先生が一番言いたかったリングが。
後段は加野先生、荊木先生、西口先生のチーム。加野先生は「くまモン」のバッグ。さわやかな湖西方面・白組です。
次に小野先生。
全国的な作文コンクール「言の葉大賞」で生徒たちが入選して、意気上がる。さあ、続きますよ。「青葉キャンペーン」は「作文コンテスト」へ進む。

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さすがに名作。さぁ、作文の夏へ。

2016-05-25 08:16:03 | Weblog

まず嬉しいお知らせから。これまで「正式な発表までは公表しないでください」と言われていたから。
全国規模で行われた作文コンクール「言の葉大賞」で、おうみ進学プラザから応募した作文が次々と入賞しました。優秀賞に選ばれた作品もありました。
先日の日曜日、京都国際会館で表彰式が行われて、これでやっと公表OK。
うちの塾は作文指導の回数が多い。ちょっと多い、ではなくて、強烈に多いのです。生徒たちも「また作文か」と大変ですが、作文指導をする先生たちも。そんな教室での努力と苦労に花が咲きました。よくやった、生徒たち。
表彰式、御案内いただいたのですが、おうみ進学プラザはテスト対策の授業をビッシリと詰め込んでいたので、先生は行けませんでした。残念。また生徒から話を聞かねば。
今週は、入選作品を生徒たちに紹介しています。お手本にして…作文にはお手本というのは変ですけど、まぁ「後に続くぞ」と。さすが入賞作品ですよ。私自身が担当していて、顔を知っている生徒も二人。
写真は作文コンクールを引っ張った小野先生と鼎先生。今年も!
次に、本社事務センターの星本さんが「青葉キャンペーン」の作文テーマを御紹介。元気な作文、個性的な作文を待っています。
後段は小学部から佐藤先生のメッセージ。
会議に登場して、「みなさん。リングという言葉で何を想像しますか」という問いかけ。先生たちが次々と「指輪」「映画の題名。こわいやつ」「じゃあロード・オブ・ザ・リングもある」などなど。驚いたのは、何を答えても佐藤先生のバッグから「リング」が出てくること。映画のポスター2種類に指輪に。まるで魔法のようでした。
「ドーナツ」と言った先生は「はいっ。ドーナツです」と、本物のドーナツがもらえたのです。
さて、佐藤先生の一番のリングは…?
ヒント。かなり大きいリングです。

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猛獣もいます。水田の中の生態系。

2016-05-24 08:23:40 | Weblog

暑さも一段落とか。こっちは我慢するとしても、熊本県でテントや避難所での暮らしは難儀だろう。梅雨までには…と願います。
伊勢志摩サミットが接近。無事に終わりますように。日本は安全な国だけど、今時のテロというのは、たちが悪いからなあ。とにかく成果なんていらないから、まず無事に。
写真は田植えが終わった水田。稲が育っています。
濃度100%田舎者の私、こういう田んぼを見るのが好きです。水田には小さな生物が。都会っ子青少年は写真の怪獣を見て「ギャーッ!」とか「気持ち悪いイーッ」と叫びますかね。水田の中にも生態系。農薬が規制されて、生き物たちが復活していますね。稲が育ち、生き物たちも育つ。
次に野洲居室の野菜ガーデン。宮本先生が手塩にかけて野菜を育て、ついでに?生徒たちも育てます。野菜たちには優しく、生徒たちには厳しくお願いしまーす。
締めくくりは「おうみ進学プラザ・青葉キャンペーン」のRP写真。キャンペーン推進班の荊木先生と、膳所教室の岡田先生です。
暑くなって、部活もハードに。ここが青春の登り坂です。行くよ!

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稲は育ち、青葉キャンペーンは進む。

2016-05-23 09:45:27 | Weblog

予定が無い!こういう場合、困ってしまいます。出勤してプリントを作るべきか、はたまた作らざるべきか。
図書館に行こうか…先日行ったばかりで、まだ読み切ってない本が多数。アマゾンで届いた本もある…図書館に行くべきか、行かざるべきか…行きません。
そういう検討を重ねて、結局は自転車で出かけました。実は一昨日、自転車がパンクした。手際よく修理して…さすが男の子だ。任せろ!…一日たったらまた空気が抜けていた。どうやら2か所パンクしていたらしい。またもやパンク修理す。今度は大丈夫。
田園地帯を走る。田植えが終わっています。田舎者の私は、田植えの終わった水田を見ると「フナの子はおらんか。ナマズは…」と盛り上がりますが、なかなか。水路が整備されてしまったから、魚が水田で産卵するのは困難な状況です。
琵琶湖の魚たちが減ったのは、ブラック・バスも悪い奴だけど、水田の用水路がコンクリートでバキバキに整備されてしまったことも大きな原因じゃなかろうか。以上、田舎育ちの私の分析です。
おうみ進学プラザでは「青葉キャンペーン」の学習プログラムが進行していて、まず大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施。いやあ、ハードなテストだったなあ。
ちょうど中学の部活動の大会と重なることが多くて、遅刻多数で欠席者も。追加実施が次々と。うむ。これも「部活と勉強の両立」ですね。しっかりとサポートしますよ。
写真は甲西教室。
鼎先生が個別指導WithUの金メダルを噛んでいます。「間違いなく純金だ」とのこと。
トロフィーと金メダルを目指して、机の上の熱い戦い。
ラストはフレッシュ先生たちの研修。まるで青春ドラマのワン・シーンのようです。

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あの青空のかなたに見えるのは…。

2016-05-22 09:09:49 | Weblog

パッカーンと晴れ。これって夏かいな。まだ5月だと思いますけど、いいのか。
まず教材作成レポート。
青葉キャンペーン推進部長の小野先生から指示されて、恒例のユニークなテスト「地理博士」の改訂版を。「昨年版をもとにして、ちょっと手直ししてください」という指示だったのに、調子に乗って(お調子者め!)全面改訂となる。校正しながら…さらに手直し多数。名作ができつつあります。地理の正統派の問題に、クイズ風の楽しいものをプラスしていますよ。
甲西教室へ。
鼎先生、小野先生、横山先生の甲西トリオが奮闘中でした。生徒たちはテスト対策の授業にきて、その後も残って勉強していた。1階では高校生たちが黙々と。
写真は甲西トリオ。
大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の優勝カップと、個別指導WithUの金メダル。
その次は「あの青空の向こうに、青春が見える」と叫んでいるシーンです。
後段は野洲教室の花壇…じゃなくなってますね、今や畑。
宮本先生が野菜を育てています。頑張ったよい子にプレゼントするそうですよ。

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