黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

リオ五輪より先に金メダル。

2016-05-21 09:26:30 | Weblog

読書問題。アメリカの作家が書いたドキュメンタリーが気に入っていた。名作。その作家がシリーズの続編を出した。これは読まねば。
ところが、図書館に登場するのはまだ先だろう。図書館にリクエストして購入してもらったとしても、そんなに有名な作家じゃないから私以外の人が借りるとも思えないし、迷惑かもしれない。じゃあ文庫本が出るまで何年も待つか。私個人の1か月のお小遣いのことを考えると…うむ、厳しい…などなど思案しました。
そして決然と購入す。上下2巻で4100円なりー!高額だけど、前作を読んで面白いとわかっているから大丈夫。初夏のゼイタク。
アマゾンというのは便利なもので、配達してくれるらしい。ワクワク♪
おうみ進学プラザでは「青葉キャンペーン」の開幕戦「プラザ・カップ」が進行中。なにしろ1教科100問だからヘビーです。テストというだけじゃなくて、練習も兼ねているような感じです。
「こんなテスト、おうみ進学プラザしかやらないぞ」!」と胸を張る…が…採点が大変です。
この原稿を書いていたら、宅急便でアマゾンから本が届いた。夜中に走っていたのですね。アマゾンおそるべし。
写真は青葉キャンペーンの作文コンテストPRポスター。
その次は河合塾マナビス石山校の野田先生。高校生諸君、部活で疲れているだろうが、その先の青春のために気合じゃ。「夏の太陽に吠える」です。
その次は個別指導WithU。
「プラザ・カップ」は個別指導WithUでも実施します。そしてそして、優秀賞としてこんなメダルを用意しています。オリンピックより先に夏の金メダル♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフリカ発、日本列島着。

2016-05-20 16:20:08 | Weblog

『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』溝口優司著、ソフトバンク新書。グングン読んで、ついにアフリカから日本列島に到着す。そして縄文人から弥生人へ、現代の日本人へとたどり着きました。めでたしメデタシ。長い長い旅路、色々なことがあっただろう。よくぞ日本列島まで。
本社に出勤。
顧問の大崎先生からのメモと新聞の切り抜きをいただきました。「都道府県20字 小学校必修に」という文部科学省の発表記事。
漢字を見ますと「茨、媛、岡、潟、岐、熊、香、佐、埼、崎、滋、鹿、縄、井、沖、栃、奈、梨、阪、阜」の合計20字です。
難しい漢字もありますけどね、簡単な字も多い。これまでどうしてたのだろうかと不思議な字もあります。「井」とか「岡」とか。これからは手加減せずに!しかし、うちの塾の経験では新潟県と岐阜県では苦労しますよ。
写真は京阪電車の…???夏が来るから、こんな電車が走っています。大丈夫か。
次は瀬田教室・佐藤先生。夏のイベントのポスターです。「カナダで英語を勉強しよう」とPR。カナダかあ。行ったことが無いなあ。いいところだろうなあ。
その次は藤野先生と高木先生。
高木先生の手厳しい冗談を浴びせられて、それから元気よく教室へ。今日も響き渡る藤野節。生徒たち、待っててくださいよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「青葉キャンペーン」が大型の一斉テスト「プラザ・カップ」で開幕。採点また採点。

2016-05-19 10:20:39 | Weblog

初夏の読書レポート、その1。
『世界に嗤われる日本の原発戦略』高嶋哲夫著、PHP新書。
原発事故と今後の電力政策について冷静に書いてありました。元々この作家が好きなので、ひいき目もあるかな。そこは引き算を要す。
理科担当の私から見ると、世の中の「原発反対ワッセワッセ祭り」は、昔の「蒸気機関車が走ったら、村が火事になる」やら「写真を撮られたら魂を抜かれる」に似ているような印象。実際のデータも福島県方面の数値は、ブラジルやインドの自然放射能に比べて特に高いわけじゃない。それを気にし出したら「むしろ太陽の方が危険!」なんてことになるのじゃないか。日本人、ドドーッと一斉に心配する民族だからなぁ。
そういえば滋賀県でも「福井県にある原発を停止しろ訴訟」が。うむ。科学的じゃないぞ。原発は、稼働中と停止中では安全に差は無い仕組みだと思いますよ。それと、こういうご時世に乗って「われこそ正義の味方なのです」という感じの人がどこからともなく登場して、ものすごく張り切るのも…う~ん。情緒優先で、科学的な検討は後回しになる傾向。
その2。『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』溝口優司著、ソフトバンク新書。
著者は国立科学博物館の人類研究部長。
前に読もうとして…くじけた。で、今度こそ読み切る覚悟。1980年以後の発見も多いらしく、私が世界史の教科書の最初の方で習ったことが随分変わっています。新人の一部は旧人よりも先に登場して…とか、ネアンデルタール人はごく最近まで生きていた…などなど。
「現代人にはネアンデルタール人由来のDNAが1~4%含まれている」という研究にはビックリです。ホモ・サピエンスとネアンデルタール人との交配説も登場しているのだそうで、こりゃあ教科書で旧人の図を見て「ワッハッハ」と笑えないです。うむ。
塾の授業で人類の進化を詳しく説明するわけじゃないけど、ちゃんと知っておこう。
発見と驚きの中、初夏の読書は進む。
写真は「青葉キャンペーン」を推し進める荊木先生。
次は先日の合宿研修です。瀬田教室・佐藤先生が研修リーダー。あっ、佐藤先生、それは船の舵ですよ。大事なものだから壊さないで。
そして遠くの塾から参加していただいたパワフルな青年先生に、本社事務センターと南草津教室を見学していただきました。
さてOSP48の活動報告へ。あ、OSP48というのは「おうみ進学プラザ」です、毎度すみません。
「青葉キャンペーン」が大型の一斉テスト「プラザ・カップ」でドンと発進。
昨日は南草津の中3クラスでテストを実施。テストに時間がかかるから、授業は先へ行けないなあ。でも、生徒諸君は鍛えられますね。理科100問+社会科100問=200問。学力と集中力と忍耐力の勝負です。手も痛くなるじゃろう。よくぞ頑張り抜きました。
授業の後は私の番。全員の答案を採点するのは大変でしたー。しかし、努力の足跡を確認す。そして、「おっ。春からここまでに伸びてきたのじゃなかろうか」と思いました。
この勢いで夏へ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガツンと晴れて、夏かいな。「青葉キャンペーン」がスタート。

2016-05-18 07:56:36 | Weblog

おうみ進学プラザの初夏の学習プログラム「青葉キャンペーン」が開幕しました。まず開幕戦は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」から。これはハードですよ。なにしろ1教科が100問もある。基礎基本から応用レベルへ。ウギャーッという難問もあるかもしれぬぞ。ま、頑張りなさい。
生徒たちが頑張った後は先生たちの番です。採点が大変ですよ。でも、ここを頑張って、初夏の勉強を支えていきましょう。ふぅ。
写真は「青葉キャンペーン」のイベントを説明する個別指導WithUの加野キャプテン。
実行チームの荊木先生からは作文の説明。作文の題は「私だけの○○」です。
実は、全国一斉に行われた作文コンクールでおうみ進学プラザの生徒の作品が上位に…内々に通知が…まだ表彰式までは公表できないので、幹事役の小野先生がジリジリしています。さぁ、続くぞ!
後半は琵琶湖畔での合宿研修。
その後で、遠くからゲスト参加していただいた先生たちに本社を見ていただきました。大型の印刷機などなど。
ここで作られた夏の教材が教室へ。先生たちがブンブン作る山盛りの教材。
生徒諸君、しっかりと受け止めてくださいよー♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白神山地の青葉のように、進め「青葉キャンペーン」。

2016-05-17 19:17:49 | Weblog

ドラマのコメントから。
NHK朝の連続ドラマ「トト姉ちゃん」は、前の作品が大ヒットだったから…しかし健闘。さすがNHKで、ちゃんと作りますね。なお、密かにAKB48出身の川栄李奈さんが出演しています。
大河ドラマ「真田丸」はアップテンポに進む。ま、大河ドラマにしては「行き当たりばったりで、テキトーに作ってるよなあ」と思いつつ、でも面白いからいいのか。
主演はドドドヘタクソ。そこを周囲から名優が支えています。

火曜日の会議で、OSP48は夏モードへ。
「青葉キャンペーン」の開幕です。その初戦は、いきなり大型テスト「プラザ・カップ」から。問題数が多いから、知力、体力、持久力の勝負。頑張ろう。

写真は会議の司会をした後、「青森県とは何か」を論じる横山先生(甲西)です。寝台特急「日本海」の話も紹介してくれました。
次はフレッシュ先生たちの合宿研修。これは研修の休憩時間にリラックスしているシーンです。
ラストは市街地の青葉と、「青葉キャンペーン本部長」の小野先生。行くぜ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする