ノートは早く、速く、高速で！勉強は机の上のスポーツですよ。

まずウクライナについて。
希望的な観測か…甘いかも…ロシアの国防省が「作戦は予定どおりに進んでいる」と強がりを言っております。

＊ニュースから引用。
ロシア国防省は25日、ウクライナへの軍事侵攻後初めて、外国メディアの参加を認めた記者会見を開きました。会見では親ロシア派が支配する東部の地域での軍事的な成果を強調し、「第一段階の主な目標は達成された」としました。

ウクライナの東部の親ロシア派エリアを占領して、
「勝ったから、もういいです」
ということで戦争をやめる。この筋書きはどうでしょうか。
意地やメンツもあって、そこが難しいのかもしれないけれども、そろそろやめないと、ロシアだって…わかっているのかなあ。それとも、もう無茶を承知のヤケクソなのだろうか。
フランスやトルコが救出活動を計画しているという報道も。フランス、頑張れ。
とにかく早くやめてほしいです。

土曜日と日曜日はテレビ局の都合でニュースが少ない。これはどうなんだ！
NHKまで…コラッ！

図書館へ行きました。
また旅行の本と、料理とお酒の本。軽い路線です。
旅行に行けないから、せめて本の中で、行ってきまーす♪
美味しい料理と銘酒が待っている。

中３の授業。
隣の教室から藤野先生の名調子が朗々と響いて来ます。さすがです。
こちらでは、私、かなり難しいページを…難しいです、本当に。
それでも生徒たちは、喰いついてきています。
「ノートは早く、速く、とにかく高速で！」
と言うから、生徒たちは大急ぎです。まるで体育のような…頑張りましょう。

来週は、いよいよ春の専用の学習プログラムへ。
もうスタートしていますが、一層パワフルになって、ますます加速していきます。
オリジナル版のテキストで、新年度へ、新学年へ進みます。
あ、先生たちへ。
中２と中３のために、理科の春期版の確認テストが４回分あります。
色々と工夫して、この時期に合わせて作成してあります。
オススメなり。活用してください。以上、作者より。

読めますか。漢字の問題（出題は唐崎教室・久末先生）。難しいかもしれない。

【良いニュース１】新型コロナ飲み薬　塩野義製薬と100万人分供給で基本合意　国内企業初。
まだ薬事法の承認手続きが残っているらしいが、早くしてほしいです。
少々のことは目をつぶって、大急ぎで承認すればいいのじゃないか。特段の害さえなければ、効き目が小さいとしても、それでもいいと思います。違うかなあ…たぶん大丈夫。こういうことは、日本国の気合と気概じゃなかろうか。思い切って、パパッのポンと特急の承認手続きで行ってしまいましょう。駄目でしょうか。

【良いニュース２…かなあ】NHK朝ドラ「カムカムエブリ～」がゴール前にさしかかっていて、登場人物の色々な話が、しめくくりの「まとめ」へ。おめでたいことが次々と。
岡山からアメリカへ渡った初代のヒロイン・安子は、はたして…。
とにかくハッピーな結末をお願いします。
なお、ちょっとだけ登場した岡山の場面、あの目黒氏と多岐川さんの岡山弁は、とてもうまかった。ものすごく練習したのだろうと。ひょっとしてお二人は岡山県人かも。

この時期に授業に行くと
「新しい生徒がいます。教材は渡してありますが、まだ授業に慣れてないので、よろしくお願いします」
というケースがあります。
うむ。新入生ですか。
気配りをしつつ、頑張ろう。
「どんな授業なのか、一度体験してから考えるそうです」
というケースもあるのですが、これは肩に力が入ります。
普通どおりに授業をしますけど、かなり緊張感もあって…頑張ってしまいます。
昨日も今日も、私にとっては試練の…頑張りますよ、もちろん。
生徒だって不安や心配があって、緊張もするだろう。
これも塾の春の情景ですね。
新鮮な緊張感のなかで授業をしています。こういうのにはベテランも慣れもないのじゃなかろうか。

写真は３月のおうみ進学プラザ。
春の学習プログラムが進みます。
そして、鮮やかな花と、田園地帯を自転車で駆け回っているときに見つけた花たち。
遠くまで走らなくても、市街地のすぐそばの道端に、春の花が。

鮮やかな修善寺寒桜が満開で、足もとでは小さな空色と黄色の花が、可愛らしく満開です。

やっと晴れましたー♪…が、そんなに暖かくないですね、まだ。
おうみ進学プラザでは、春の学習プログラムが進んでいます。この時期は、普通の３月の授業と、春休みのプログラムとが並行しているから、教室はキリキリ舞いです。
見ていて「いいな」と思うのは、高校入学に向けて予習をする生徒、同じく中学進学に向けて予習をする生徒。張り切っていますよ。この勢いで進みましょう。

写真は、引き続きおうみ進学プラザ創立37周年の記念鉛筆です。
最先端ＡＩ教育システム『atama+』を導入していて、英語の巨大モニターも使っていて、中学校別の定期テスト対策教材を作成するシステムまである。
そこへ、明治ですか、大正ですか…というクラシックな「鉛筆＆鉛筆削り器」もあるのです。
この最先端とクラシックとの組み合わせを、生徒たちは違和感なく受け止めています。
いきなり始まった
「鉛筆で書こう」
という鉛筆推奨キャンペーンが、教室ではしっかりと実行されていて、無理矢理の押し付けではないのに定着しています。そこもすごい。
ハイテクシステムと鉛筆で、ピンチをチャンスに。

ウクライナの国旗は青と黄色。
青空と豊かに実った黄金色の麦畑だそうです。
道端に可愛く咲いている小さな春の花・ワスレナグサも、さわやかな青色と小さく黄色です。
「ここで春を歌っていますよ」
と、ちゃんと咲いている。明るくて平和な春、来い。

なお、ニュースでの優先順位が下がってきていますが、引き続き
「手洗い、検温。不織布マスクを使って、窓を開けて換気しましょう」
というのを、くれぐれも忘れずに。
鉛筆＆春の学習プログラムで、新型コロナを蹴飛ばしましょう。
さて、授業へ。
鉛筆について語ってから、さて今日は…あまり長々と語ると、授業が進まないからなあ。

今日も冷たい雨。春よ、急げ。

雨。しとしと冷たい雨です。
春が進むのか、冷たいから春が…早く来てくれ。

早く来てほしいもの、１。　　新型コロナの消えた社会。
マスク、手洗いや検温などが嫌じゃないですけど…面倒です。マスクで眼鏡が曇るし。
色々と制約が。なんにでもブレーキがかかっている。そこを自転車で頑張ってこいで行くような日々です。ナニクソッ！

早く来てほしいもの、２。　それはもう何よりも先にウクライナの平和。
ロシア軍、無茶をする。プーチンという政治家…あの人、何？
ウクライナのゼレンスキー大統領の日本国会へのメッセージをニュースで見ました。
ずらりと並ぶ日本政府大臣など。野党の議員も。
日本の政治家は演説をしないから（もごもごと内容の無い弁明をするだけです）、あのシーンを見ると雑魚ばっかりに見えてしまうのですが、たぶん実際にも雑魚ばっかりなのだろうなあ。
ウクライナについて日本が特別な作用を及ぼすのは無理ですけど、停戦へ、救援へ、平和への流れに役立つことができれば。

写真は「37周年記念で作った鉛筆を御紹介シリーズ」です。
早いところでは生徒たちの手に渡っているのかも。
おうみ進学プラザからのメッセージ、受けとめてください。
そして、この春も
ピンチをチャンスに。
春の学習プログラムが、冷たい雨の日でも進んでいきます。

ピンチをチャンスに変える魔法の鉛筆が届きましたー♪

鉛筆が完成しましたー♪
何のことかといいますと
１，おうみ進学プラザは1985年に創立。今年は37周年です。
２，37周年というのは、節目の年ですよね…そうなのか…そうです！キッパリと37年目です。
３，何か記念のイベントを…無理か。
新型コロナで、集まって盛り上がって、はしゃいで騒ぐ…ことができませんね。
ビールを少々、乾杯♪
おめでとうございまーす。
ぐらいはいいのじゃないか…ダメ！
４，そこで、記念品を作ることにしました。
予算は無いけれども、そこは別のことを節約して、やり繰りを。
５，鉛筆は、おうみ進学プラザの「鉛筆で書きましょう」の推奨に沿っております。
最先端ＡＩ教育システム『atama+』、英語科の大画面モニター、テスト対策教材作成システムなどなど最先端と、クラシックな「鉛筆＋鉛筆削り器」とのコントラストが絶妙ですよね。

先生たちから、鉛筆に書き込む言葉を大募集。
配布の都合、学年などに合わせて、修正しました。
チームＪ（事務センターのスタッフ）が美術面を応援してくれました。
製造費用も調べてくれて、注文す。
こうしてできた鉛筆が、事務センターに届きました。
私が予想していたものよりもオシャレで、楽しい＆可愛い。
生徒の皆さんへの、春のプレゼントですね。
ピンチをチャンスに変える魔法の鉛筆です。大事に…どんどん使ってください。

火曜日で、会議。
早くも春の学習プログラムをスタートさせた教室もあり、全員は集まりませんでした。
教室では、春の勉強が始まっています。そして、どんどん進んでいきますよ。
ピンチをチャンスに変える春にしましょう。おうっ！
おうみ進学プラザの春は、山盛りでキリキリ舞いの春ですから。
新しい教材も次々と教室へ。
もちろん鉛筆も届きますよー♪