当店に自転車に乗ってくる方は、犬連れで来る方同様
多い来店スタイルです。
ですからその乗られている自転車も様々でバリバリの
ロードバイクとか、普通のママチャリありでいちいち
その自転車に反応することもないのですが、先日は
それでもちょっと珍しい自転車を見せていただいて
いろいろ説明を聞いていたらだんだんほしくなって
しまいました。
犬連れということでも同様で、私は特に犬好きでも
ないのですが、犬散歩の人はいつもうちの前を通り
毛がなくて細い犬や仔牛ほどもある犬など様々で飼い主の
個性というか趣味の世界を垣間見れます。
ついでに車も駐車場までお見送りすることはいつもは
ないのですが、あまりに珍しいクラックカーを乗って
来られた方がいて見せてもらったりと人と出会うと
いうことはその人のそれとない主張とも触れることで
あり、それを通して人のつながりも見えてきてと
楽しい体験をすることもあります。
さてそんな常連さんたちのいつも必ず選ぶ一品が
季節のブレンドになっているわけですが、今月の
『ツグミ』もおかげさまで好評でしたが、これの
味について書いた時に皆さんがおっしゃったのが
苦みが爽やかでとか苦みと甘みのバランスがとか
いうものでした。
前回の『ツグミ』の味を変えるというブログの時に
書いたことを覚えてらっしゃる方はおやと思ったのでは
ないでしょうか。
五月のからっとした空に似合う甘味のあるブレンドと
いうのが『ツグミ』であり、その甘味を味わってほしい
と書いたのが前回の説明でした。
そうです。甘味というのにみなさんおっしゃったのは
甘味よりむしろ苦味でした。
味の構成として甘味を感じさせるものに変えたとした
ものが、実はそうなってなかったということでさらに
改良したのが今回のブレンドです。
ですから、名前は『ツグミの言訳』となっています。
よく喫茶店に行くとマイルドブレンドという名前の
ブレンドがありますが、出てくると苦い味のものが
よくありますが、混ぜられているのはパナマ、キューバ、
ニカラグアといった甘味に特長のある豆です。
甘味のある豆だけを混ぜると逆に苦くなることは
よくあります。
同じ地域の似たような豆を混ぜるというのは基本的な
ブレンドの手法として紹介されています。
ツグミは初めから甘味と苦みのバランスでできていて
それを季節とともに甘味を強く感じられるように変化
してきているのです。
しかし、それは苦みの強い豆を抜くことではないのです。
それは前回に完成しているはずで少しやり残したと
いうことで、その強くなった甘味を感じてみてください。
多い来店スタイルです。
ですからその乗られている自転車も様々でバリバリの
ロードバイクとか、普通のママチャリありでいちいち
その自転車に反応することもないのですが、先日は
それでもちょっと珍しい自転車を見せていただいて
いろいろ説明を聞いていたらだんだんほしくなって
しまいました。
犬連れということでも同様で、私は特に犬好きでも
ないのですが、犬散歩の人はいつもうちの前を通り
毛がなくて細い犬や仔牛ほどもある犬など様々で飼い主の
個性というか趣味の世界を垣間見れます。
ついでに車も駐車場までお見送りすることはいつもは
ないのですが、あまりに珍しいクラックカーを乗って
来られた方がいて見せてもらったりと人と出会うと
いうことはその人のそれとない主張とも触れることで
あり、それを通して人のつながりも見えてきてと
楽しい体験をすることもあります。
さてそんな常連さんたちのいつも必ず選ぶ一品が
季節のブレンドになっているわけですが、今月の
『ツグミ』もおかげさまで好評でしたが、これの
味について書いた時に皆さんがおっしゃったのが
苦みが爽やかでとか苦みと甘みのバランスがとか
いうものでした。
前回の『ツグミ』の味を変えるというブログの時に
書いたことを覚えてらっしゃる方はおやと思ったのでは
ないでしょうか。
五月のからっとした空に似合う甘味のあるブレンドと
いうのが『ツグミ』であり、その甘味を味わってほしい
と書いたのが前回の説明でした。
そうです。甘味というのにみなさんおっしゃったのは
甘味よりむしろ苦味でした。
味の構成として甘味を感じさせるものに変えたとした
ものが、実はそうなってなかったということでさらに
改良したのが今回のブレンドです。
ですから、名前は『ツグミの言訳』となっています。
よく喫茶店に行くとマイルドブレンドという名前の
ブレンドがありますが、出てくると苦い味のものが
よくありますが、混ぜられているのはパナマ、キューバ、
ニカラグアといった甘味に特長のある豆です。
甘味のある豆だけを混ぜると逆に苦くなることは
よくあります。
同じ地域の似たような豆を混ぜるというのは基本的な
ブレンドの手法として紹介されています。
ツグミは初めから甘味と苦みのバランスでできていて
それを季節とともに甘味を強く感じられるように変化
してきているのです。
しかし、それは苦みの強い豆を抜くことではないのです。
それは前回に完成しているはずで少しやり残したと
いうことで、その強くなった甘味を感じてみてください。