金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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三浦しをん 『桃色トワイライト』

2006-06-29 14:51:04 | 06 本の感想
本の感想135:三浦しをん『桃色トワイライト』(太田出版)
★★★☆☆

あいかわらず妄想炸裂なエッセイ。
今回はオダギリジョーLOVE!でした。
「しをんのしおり」や「人生激場」に比べると、
一冊の本としての個人的な「笑える度」は下降しているような気がするのだけど、
「黄色人種だからな」のところで呼吸困難に陥りそうだった。
『新選組!』は、香取くん演じる近藤勇のキャラクターに毎回ムカつきながらも
結局最後まで見てました。
山南さんがよかったね。

コメント
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