8月に長寿健診も開始になり胸部X線を取る機会も増えてきた。放射線技師のいないクリニックはどこもそうであろうが、レントゲン照射は医師がしなくてはならない。
しかしその前の身体の位置セッティングや器械への患者データ打ち込みなどはスタッフに任せ、最後照射ボタンを押す段階で自分が呼ばれてレントゲン室まで駆けつけボタンを押すことになる(もちろんその間自分は別の患者診察をしているわけである)。
さてレントゲン室に駆け付け照射ボタンを片手に「はい、それでは大きく息を吸って~、そこで息を止めて~、(ガシャ(照射ボタンの音))、はい、おわり~」というセリフをもってしてX線検査が終わるという流れなのである。
ところが年に1人は必ずいるこの「流れに乗ってくれない」患者さんがいるのである・・・。(必ずしもいつも同じ患者さんというわけではないし、ご高齢の方に多いというわけでもない)
特に忙しいときは、この流れに乗ってくれないとちょっと「ん?」となってしまうのである・・・。
しかしその前の身体の位置セッティングや器械への患者データ打ち込みなどはスタッフに任せ、最後照射ボタンを押す段階で自分が呼ばれてレントゲン室まで駆けつけボタンを押すことになる(もちろんその間自分は別の患者診察をしているわけである)。
さてレントゲン室に駆け付け照射ボタンを片手に「はい、それでは大きく息を吸って~、そこで息を止めて~、(ガシャ(照射ボタンの音))、はい、おわり~」というセリフをもってしてX線検査が終わるという流れなのである。
ところが年に1人は必ずいるこの「流れに乗ってくれない」患者さんがいるのである・・・。(必ずしもいつも同じ患者さんというわけではないし、ご高齢の方に多いというわけでもない)
特に忙しいときは、この流れに乗ってくれないとちょっと「ん?」となってしまうのである・・・。