つい数日前に国内接種者でアナフィラキシーを起こしたという報告がなされた。幸い今のところ恐怖に陥れるような偏向報道は見当たらない。この報道をきくと、あの大江千里が「私はアナフィラキシー起こしました」という虚偽の報道があったにもかかわらず、今回は本当にアナフィラキシーのようである。ただ今回もショックにまでは至らず致命的には至っていないようである。あるいは現場での救急処置がよかったのかも。
いずれにせよこのアナフィラキシーの報告はワクチン否定論者には「ワクチンでアナフィラキシー? ほれみたことか」と言われるだろう。しかしワクチンはワクチンであり、一定の確率で副反応は起こるのである。ここで「だからコロナワクチンは他のワクチンより危険である」と論点をすり替えられないようにしなければならない。
このような報道は自然と「コロナワクチンは他のものより危険」という比較発想に繋がりがちである。
いずれにせよこのアナフィラキシーの報告はワクチン否定論者には「ワクチンでアナフィラキシー? ほれみたことか」と言われるだろう。しかしワクチンはワクチンであり、一定の確率で副反応は起こるのである。ここで「だからコロナワクチンは他のワクチンより危険である」と論点をすり替えられないようにしなければならない。
このような報道は自然と「コロナワクチンは他のものより危険」という比較発想に繋がりがちである。