それで差別用語の続きで、渡辺直美がオリンピッグというブタにかえられるというアイデアがけしからんということで事件になったのであるが、ピッグ→ブタ→渡辺直美という図式が問題になったのである。 まずオリンピッグとブタにかけたところはあまりにも時代遅れだがギャグとしてありうる。結局、ブタ→渡辺直美がいけないのであろうか? パンダ→渡辺直美だったらOKなのか? だとすると、可愛らしい子ブタ→渡辺直美もだめで、また美味しいトンカツ→渡辺直美も差別食品なるのか。
逆にブタ→綾瀬はるかだとしたらどうか? おそらく面白くもない的外れなギャグとしてとらえられ、すぐボツになり大袈裟なことにもならない。ここでブタ→渡辺直美があまりにもハマりすぎているから失礼だということになったのである。ということは徹底糾弾した人たちは「渡辺直美はブタである」ということを既成事実として認めているのである。なんだかミゼットプロレスの差別問題とも似ているような感じである。
結局、このようなことが続くと「ブタはいかんよ、この言葉は使っちゃいけない。用語変えよう。そうだブタの代わりにブーちゃんにしよう」ということになって、結局、分裂病が、ただ表面的に統合失調症にかわっただけのようなことになるのかもしれない。
逆にブタ→綾瀬はるかだとしたらどうか? おそらく面白くもない的外れなギャグとしてとらえられ、すぐボツになり大袈裟なことにもならない。ここでブタ→渡辺直美があまりにもハマりすぎているから失礼だということになったのである。ということは徹底糾弾した人たちは「渡辺直美はブタである」ということを既成事実として認めているのである。なんだかミゼットプロレスの差別問題とも似ているような感じである。
結局、このようなことが続くと「ブタはいかんよ、この言葉は使っちゃいけない。用語変えよう。そうだブタの代わりにブーちゃんにしよう」ということになって、結局、分裂病が、ただ表面的に統合失調症にかわっただけのようなことになるのかもしれない。