吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています

渡辺直美に「おわびしてもしきれない」佐々木氏辞意 その4

2021年03月24日 06時32分12秒 | 日記
 その身体的障害をもったミゼットレスラーの言葉である。「自分達は笑われているのでは無い、笑わせているんだ」 「自分の技に笑って1人くらい死ぬ人がいれば本望」 「障害者を見世物して悪いって、俺らはそうは思っていない。これが仕事で飯食えているんだし酒ものめている、むしろもっとTVでも中継してほしい。もっと多くの人を笑わせる自信はある」と。また「俺らは自分らのことを可哀そうとは思ってないけど、周りの人たちが勝手に可哀そうだと差別だとかって言って、それで中継はなくなるし仕事はなくなるし普通にみてほしい・・」とも語っている。
 もしかしたら「差別だ、いけないことだ」と言うこと自体も微妙で、実はそれも本人たちにとっては差別に繋がっているのかもしれない。