今回、某区議の応援演説に安倍首相が秋葉原駅前に登場した。演説の最中に、群衆の中に反安倍グループが来ており、派手な横断幕や幟をたてて陣取っていた。そして首相の演説の最中に「カエレ」コールを連呼し演説を妨害していた。
あきらかにこれは演説の妨害行為と感じた。そして首相は「こんな人たちに負けるわけにはいきません」と演説で強調した。
しかしその後のことである。官房長官へのマスコミ質問で、「首相の『こんな人達』という言葉は有権者の意見を潰そうとしたり、有権者の権利を無視したりしてるんじゃないか?」という質問がかなりしつこくなされたのである。
不思議である。この団体の演説妨害行為が有権者の権利なのかと思ってしまった。またメディアのこじつけ質問なのかと感じた。どうみてもこれら団体は自然発生的に駅前に集まった集団ではなく、最初から妨害を目的に組織されたグループが騒いでいると感じたのである。
あきらかにこれは演説の妨害行為と感じた。そして首相は「こんな人たちに負けるわけにはいきません」と演説で強調した。
しかしその後のことである。官房長官へのマスコミ質問で、「首相の『こんな人達』という言葉は有権者の意見を潰そうとしたり、有権者の権利を無視したりしてるんじゃないか?」という質問がかなりしつこくなされたのである。
不思議である。この団体の演説妨害行為が有権者の権利なのかと思ってしまった。またメディアのこじつけ質問なのかと感じた。どうみてもこれら団体は自然発生的に駅前に集まった集団ではなく、最初から妨害を目的に組織されたグループが騒いでいると感じたのである。