*写真はそれぞれ、今回の自民党総裁選候補両氏のスナップです。
あなたは、どちらがふさわしいと思いますか?
「キャラが立つ」というのは麻生太郎氏のキャッチフレーズのようで、演説の冒頭にしばしば使われています。
ところで、これについて、テレ朝出演の本番前の両氏の楽屋話で、こんなやりとりが流れていました。
福田「キャラが立つってどういう意味?」
麻生「キャラクターがあるということですよ」
福田「じゃあ、ぼくはキャラクターがないの?」
麻生「いや、ないというより私の方が個性的ということかな」
福田「すると、ぼくは普通ということかな?」
麻生「うーんそう、普通、普通ね・・」
これがだいたい実際のやりとりですが、私はこれを聞いて、彼らの政治的主張や関係は別として、なんだか微笑ましい感じがしてしまったのでした。
むろん政治というものは、こうした微笑ましい情景など踏みにじって進む非情な面を持っていますが、それだけにこうした幕間狂言のようなやりとりがおかしかったのです。
<皆様への重要なご注意>
麻生氏のように、この言葉の使い方を心得ていらっしゃる方はいいのですが、私ども素人が使うととんでもない間違いを犯したりしますから注意しましょう。
例えば「キャラ」の「キャ」の代わりに「マ」といってしまったりする間違いです。
え?くだらないことを言うな、そんなことを言うと「ハラが立つ」って。
なるほど、お後がよろしいようで・・。
あなたは、どちらがふさわしいと思いますか?
「キャラが立つ」というのは麻生太郎氏のキャッチフレーズのようで、演説の冒頭にしばしば使われています。
ところで、これについて、テレ朝出演の本番前の両氏の楽屋話で、こんなやりとりが流れていました。
福田「キャラが立つってどういう意味?」
麻生「キャラクターがあるということですよ」
福田「じゃあ、ぼくはキャラクターがないの?」
麻生「いや、ないというより私の方が個性的ということかな」
福田「すると、ぼくは普通ということかな?」
麻生「うーんそう、普通、普通ね・・」
これがだいたい実際のやりとりですが、私はこれを聞いて、彼らの政治的主張や関係は別として、なんだか微笑ましい感じがしてしまったのでした。
むろん政治というものは、こうした微笑ましい情景など踏みにじって進む非情な面を持っていますが、それだけにこうした幕間狂言のようなやりとりがおかしかったのです。
<皆様への重要なご注意>
麻生氏のように、この言葉の使い方を心得ていらっしゃる方はいいのですが、私ども素人が使うととんでもない間違いを犯したりしますから注意しましょう。
例えば「キャラ」の「キャ」の代わりに「マ」といってしまったりする間違いです。
え?くだらないことを言うな、そんなことを言うと「ハラが立つ」って。
なるほど、お後がよろしいようで・・。