六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【六文銭の飼育方法】最近の餌から

2020-01-23 11:31:10 | グルメ

 生存歴がかなり長いので、大抵の餌には順応し、特に拒否反応は示さないようですが、最近はこんなものを与えています。
 何のへんてつもないものですが、けっこう満足して食しているようです。

残り物の鶏笹身の一口カツと白菜を用いたカレーあんかけ風うどん
 この場合は、白菜の中心部、白いところにしっかり火を通して柔らかくしたほうが口当たりもよく美味しい。とろみは、カタクリ粉のみではなく、少し小麦粉を加えたほうが最後までしっかりと保たれる。
 カレー粉は好みに応じてだが、私はかなり多めに入れて、おまけにコショウや一味まで加えた。熱々、辛々で、それだけで満足々々。

          

農協の野菜売り場で野菜を買ったついでに、近所の女性の手作りのタクアンを一本180円でゲット。さすがの私も、自分でタクアンを漬けるスキルも気力もない。
 人様が漬けたものだが、スーパーなどでの既製品よりは素朴で大根の味がしっかり残っていてうまい。

          

こちらは自分で着けた赤カブの酢漬け。酢と砂糖の配合に尽きるのだが、今回はうまくいった。
 亡くなった連れ合いの好物で、よくリクエストがあった。
 赤カブを入手しても、漬物にしたりすると、「私は酢漬けがいい」とクレームが入った。別に漬物に箸をつけなかったわけではないが、特にこの酢漬けが好きで、まだ浸かりきらない頃から口にして、結果として大半を彼女が食した。
 上の黒いのは細切りの昆布。他に鷹の爪と柚子。

              

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする