先般の白内障の手術をしてそれはほとんど落ち着いたのだが、その際、眼瞼下垂(まぶたが重い、視野が狭く見えにくい症状)があるといわれ、また、後期高齢者の免許更新講座でも視野が狭いといわれたので、思い切って手術。まずはとりあえず左眼を。
午前に縦5mm ほど、左右2cm ほどのまぶたの肉を取り縫合、30分弱の手術を実施。
午後、麻酔が切れてかなり痛い。目の周りがジュクジュクして目尻からの出血も少々。気分が悪くて読書もPCとのにらめっこもできる状況ではない。
少し休むことにした。
・・・・という記事をあるSNSに載せたところ、以下のような反応が。
■Mさん
はからずも私の友人にはTさん、しかも全員Ta さんが多いことが判明。
■私(六文銭)の返答
みなさ〜ん、お見舞いや冷やかしのお言葉、ありがとうございます。ただし、美容整形ではありませんから、漫画やアニメの主人公のようにお目々パッチリにはなりませんよ。
ただ、添付した図のように、目を開けていても黒目が瞼で隠されて視野が狭くなる(これ、左右も狭くなるのです)のを防ぐためです。
両眼の手術が成功するとして、あとの「視野」の問題は、心や教養の問題で、どこまで物事が広く見渡せるかです。