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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

私の「眼瞼下垂」を巡るSNS上のやり取り

2022-09-07 01:50:22 | よしなしごと
 先般の白内障の手術をしてそれはほとんど落ち着いたのだが、その際、眼瞼下垂(まぶたが重い、視野が狭く見えにくい症状)があるといわれ、また、後期高齢者の免許更新講座でも視野が狭いといわれたので、思い切って手術。まずはとりあえず左眼を。
 
 午前に縦5mm ほど、左右2cm ほどのまぶたの肉を取り縫合、30分弱の手術を実施。
 
 午後、麻酔が切れてかなり痛い。目の周りがジュクジュクして目尻からの出血も少々。気分が悪くて読書もPCとのにらめっこもできる状況ではない。
 少し休むことにした。
 
 ・・・・という記事をあるSNSに載せたところ、以下のような反応が。
 
 
 
Mさん
あらら。。。
お大事にしてください。
 
Tさん(愛知)
 
 お大事に。回復するといいですね。
 
Tさん(女性)
 やけに目、パチクリでさらに愛らしくなっちゃいそうやー。でも、本とか読む時目が疲れにくくなるんでないかなあ。
 
Nさん
 目を使う読書、PC、TV、映画は止めて、遠くから岐阜城を眺めてください。
 
Tさん(青森)
 目薬は下瞼だけ引っ張ってさしてね。友達が8日手術です。
 
Tさん(東京)
 男前に変身されたんですね。
 
はからずも私の友人にはTさん、しかも全員Ta さんが多いことが判明。
 
私(六文銭)の返答
 みなさ〜ん、お見舞いや冷やかしのお言葉、ありがとうございます。ただし、美容整形ではありませんから、漫画やアニメの主人公のようにお目々パッチリにはなりませんよ。
 ただ、添付した図のように、目を開けていても黒目が瞼で隠されて視野が狭くなる(これ、左右も狭くなるのです)のを防ぐためです。
 両眼の手術が成功するとして、あとの「視野」の問題は、心や教養の問題で、どこまで物事が広く見渡せるかです。
 
 

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