六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

灼熱の日々の昼麺物語

2023-07-30 00:49:05 | グルメ
 連日の灼熱地獄。水辺に近い気象台で39.4℃っていうのだから、照りっ返しの強いわが家あたりでは連日40℃超えといっても過言ではない。
 そんななか、昼食にモソモソ米の飯を食ってはいられない。いきおい、冷たい麺が中心になる。

 これは我流冷やし中華。在庫のあるもので作ったが、香味野菜をしっかりのせてみた。きゅうりは歯ざわりがいいように予め塩もみにしたものを使った。
      


 これは冷やし山かけそば。ネギ、オオバ、ミョウガの薬味たっぷりに摺りゴマと切り海苔。キュウリとミニトマトを付け合わせに。
      


 「冷やし中華」ではなく「冷やしラーメン」。スープは濃い目に作ったものに氷をぶち込んで冷たく。キャベツとモヤシは味をつけてから冷やして。ボロニアソーセージと生わかめはそのまま。賞味期限が近づいていた豆腐も入れてみた。
      


 最後は定番冷や麦。薬味はネギ、オオバ、ミョウガと多めに。麺にはキュウリの薄切りも添えた。つけ汁に浮いているのは、摺りゴマ。
      

 


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2 コメント

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よそ事ひとつ・・ (文科系)
2023-08-04 19:29:09
 拙ブログの10年12月14日「随筆 死にちなんで」に、当時のブログ・コメント常連さん只今という方から、こんなコメントが付いていました。これは明らかに貴方のことですね?

『図に乗っての一言 (只今)2010-12-16 11:58:26
 「私小説でしかない」とか、「絵空事の人生論」といった言説にやっと振りまわされない所に来た、という思いの中で、何かに「熱中」したいと、再び同人誌を発行しました。
 それを清水信さんは、「平均年齢75歳の面々の再起発足が楽しくないわけはない」。
 清水良典さんは、「60年安保世代の書き手たちが再結集しての創刊は、紙と活字世代の意地を感じさせる」と厚志の情で賀してくれました。
 同人のうちの二人は、インターネツトもケイタイも不如意。も、二人はブログを開設。一人の屋号は「六文銭の部屋へようこそ」。
 前に文科系さんは、ゼミのことを呟かれたことがありますが、それから察するに同じゼミではなかろうかと、余計な一言まで。』



 
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Unknown (六文銭)
2023-08-05 00:34:21
>文科系様
 「只今さん」、懐かしいお名前ですね。晩年に知り合い、さまざまなネットワークへ私を案内してくれた先達ですが、2014年秋、肺がんでお亡くなりになりました。
 ベ平連を通じて、鶴見俊輔氏と肝胆相照らす仲となり、理論派ではなかったものの、優れた現実感覚で、名古屋の文芸誌などではけっこう知られた人だったと思います。
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