実質、今年初めての書き込みである。
忙しかったからである。同人誌の締切りを巡る一連の日程もあったが、これからもまだ予定が目白押しである。1月の半分近くは予定が詰まっていて、中には一日二つの予定をこなさねばならない。ちなみに12日からは怒涛の5日連続お出かけとなる。
普通の現役の人なら当然であろう。しかしこちらはもう85歳の退役族であるから大変だ。
昨年の1月と比べてみて驚いた。昨年はそれほど大したことはないのだ。今年の半分ぐらいの予定しか入っていない。
これはどうしたことだろうか。偶然だろうか、それとも昨年一年間、老化防止のため付き合いの幅を広げるべく、無意識のうちに努力してきたのだろうか。
もちろん、身体的な負担もあるかもしれないが、何も予定がないと3日でも4日でも家から一歩も出ることなく、人と口も利かないようなことになってしまって、これはやはり老化を進めるからよくはない。
だから今年は、出歩く機会を大切にして、心身の健康を保とうと思うのだ。
写真は、2日、帰省した息子夫妻とともに初詣でに出かけたものである。
宗教を否定するものではないが自身は無宗派である。だから、初詣でも神頼みはとくにしない。民族習慣の一端としてそれを楽しむといったところか。
行ったのは、子どもの頃、毎年行った加納天満宮。
さすが中山道加納宿の主神、参拝の人も多い
天満宮といったら学問の神様 境内の筆塚をおろそかにしてはいけない
あとは今の住まいの近く、茜部神社と、わが家から徒歩5分の比奈守神社。
あとは今の住まいの近く、茜部神社と、わが家から徒歩5分の比奈守神社。
上二枚は茜部神社にて
比奈守神社の注連飾りが風情があって好きだ
神社境内にある秋葉さんと津島神社
さり気なくある石碑 明治22年、けやきやもみじを寄贈した人の記録