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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

年頭の所感?と不信心者の初詣で

2024-01-09 00:36:57 | 写真とおしゃべり

 実質、今年初めての書き込みである。
 忙しかったからである。同人誌の締切りを巡る一連の日程もあったが、これからもまだ予定が目白押しである。1月の半分近くは予定が詰まっていて、中には一日二つの予定をこなさねばならない。ちなみに12日からは怒涛の5日連続お出かけとなる。

 普通の現役の人なら当然であろう。しかしこちらはもう85歳の退役族であるから大変だ。
 昨年の1月と比べてみて驚いた。昨年はそれほど大したことはないのだ。今年の半分ぐらいの予定しか入っていない。 

 これはどうしたことだろうか。偶然だろうか、それとも昨年一年間、老化防止のため付き合いの幅を広げるべく、無意識のうちに努力してきたのだろうか。
 
 もちろん、身体的な負担もあるかもしれないが、何も予定がないと3日でも4日でも家から一歩も出ることなく、人と口も利かないようなことになってしまって、これはやはり老化を進めるからよくはない。

 だから今年は、出歩く機会を大切にして、心身の健康を保とうと思うのだ。

 写真は、2日、帰省した息子夫妻とともに初詣でに出かけたものである。
 宗教を否定するものではないが自身は無宗派である。だから、初詣でも神頼みはとくにしない。民族習慣の一端としてそれを楽しむといったところか。

 行ったのは、子どもの頃、毎年行った加納天満宮。

      
         さすが中山道加納宿の主神、参拝の人も多い

     
     
        
     
     
        
        
  天満宮といったら学問の神様 境内の筆塚をおろそかにしてはいけない

 あとは今の住まいの近く、茜部神社と、わが家から徒歩5分の比奈守神社。

      
     
             上二枚は茜部神社にて

     
       比奈守神社の注連飾りが風情があって好きだ

     
    
         神社境内にある秋葉さんと津島神社

        
  さり気なくある石碑 明治22年、けやきやもみじを寄贈した人の記録  

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