昨日、あるSNSで、古くからの友人が、故郷・田原(渥美半島)で、親族の方が獲ってきたワタリガニ(ガザミ)を暴れ食いしているのを羨んでコメントを付けた。
そんな矢先の今日、いつもゆくスーパーの魚売り場で、セコガニ(勢子ガニあるいはセイコガニ)の足を折りたたんだ状態が25センチほどのものを見かけた。うまそうだがどうせ価格が・・・・と通り過ぎようとして足が止まった。
え、え、え、198円?何度見直してもそうだ。ならばということでゲット。
湯がくのではなく、せいろで十数分蒸した。
セコガニはズワイの雌。時期ならば抱卵していてそれもうまいのだが、いまは時期はずれ、それはない。甲羅を外すと、いくばくかのカニ味噌を味わうことができた。
その他、甲羅の肉も、脚のそれも、そこそこ美味かったのだが、やはりこのスリムさ、口中でのボリューム感がもの足りない。
結局、少しばかりの満足感と、かなりの欲求不満が残るカニとなった。
そんな矢先の今日、いつもゆくスーパーの魚売り場で、セコガニ(勢子ガニあるいはセイコガニ)の足を折りたたんだ状態が25センチほどのものを見かけた。うまそうだがどうせ価格が・・・・と通り過ぎようとして足が止まった。
え、え、え、198円?何度見直してもそうだ。ならばということでゲット。
湯がくのではなく、せいろで十数分蒸した。
セコガニはズワイの雌。時期ならば抱卵していてそれもうまいのだが、いまは時期はずれ、それはない。甲羅を外すと、いくばくかのカニ味噌を味わうことができた。
その他、甲羅の肉も、脚のそれも、そこそこ美味かったのだが、やはりこのスリムさ、口中でのボリューム感がもの足りない。
結局、少しばかりの満足感と、かなりの欲求不満が残るカニとなった。