昨日から仕込んでいたおでんがなんとかできた。
大阪のおでん専門店にいた板場から教わって覚えていること。
1)大根はゆっくり湯がいてアクをとること
2)はんぺんなど油ものは、湯通しをして油を流すこと
3)おでん鍋に移してからは決して沸騰をさせないで低温でじっくり味を染ませること
4)結果として、出汁を濁らせないこと
5)余ったものを翌日に持ち越すには、具を取り出し、出汁とは別途に保管し、翌日また合わせること
だいたいそれに従って作ってる。
もう一品は赤カブの酢漬け。
この前は漬物にしたが、今度は酢。
これは六年前他界した連れ合いの好物で、浸かりきらないうちから箸をつけていた。
もちろんそれも美味しい。
これは、昨日漬けたものだが、もう二,三日したら、もっと全体が真っ赤になる。
今日はこれらをメインにして、あとは鮭缶があるので、それを生野菜とアレンジしたサラダ風のものと、香の物が二,三あるのでそれで夕餉とするつもり。
大阪のおでん専門店にいた板場から教わって覚えていること。
1)大根はゆっくり湯がいてアクをとること
2)はんぺんなど油ものは、湯通しをして油を流すこと
3)おでん鍋に移してからは決して沸騰をさせないで低温でじっくり味を染ませること
4)結果として、出汁を濁らせないこと
5)余ったものを翌日に持ち越すには、具を取り出し、出汁とは別途に保管し、翌日また合わせること
だいたいそれに従って作ってる。
もう一品は赤カブの酢漬け。
この前は漬物にしたが、今度は酢。
これは六年前他界した連れ合いの好物で、浸かりきらないうちから箸をつけていた。
もちろんそれも美味しい。
これは、昨日漬けたものだが、もう二,三日したら、もっと全体が真っ赤になる。
今日はこれらをメインにして、あとは鮭缶があるので、それを生野菜とアレンジしたサラダ風のものと、香の物が二,三あるのでそれで夕餉とするつもり。