牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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ワイン「きいろ香」⇒焼酎「浅黄(あさぎ)」と来たら、メルシャン日本酒「柑子(こうじ)」でしょう!?

2015-05-22 10:00:00 | 新製品のご紹介(評判・評価)
                           
                           【公式HPはこちら↑】



類は友を呼ぶ、のか。



杜氏の技の粋を尽くし、新たなワインの地平を開いた「甲州きいろ香」を世に送り出したメルシャンさん、焼酎にも新たな地平、です。



本格焼酎「浅黄うさぎ」です。

ブランドサイトもオープンしていました。


メルシャンのワイン造りのメソッドが実現した、芋焼酎のあたらしいおいしさ。

ワインの原料であるブドウを育てるように、芋を育てる。それが、芋のもつおいしさを最大限引き出すチャレンジの始まりでした。



なるほど、収穫時期も含め原料の吟味、というのはワインの鉄則ですね。

出来上がりも特徴的、みたいです。

ワイン造りの技術を活かしたあたらしい芋焼酎が完成しました。香りは、ネーブルオレンジやマンゴーを想起させるほのかな柑橘香で、甘い口当たりが特長です。


あれれ、「香りは、ネーブルオレンジやマンゴーを想起させるほのかな柑橘香」って、「甲州きいろ香」みたいな感じ?

もしや同じ技術?
(あちらは、甲州種の中にある柑橘類の香りの素となる物質「3-メルカプトヘキサノール」を引き出したものでしたが、この焼酎の説明にはこの物質名は出てこなかった)

ただ、何となく行けそうな気もします。
スーパー担当のよしかずさん、早速予約しちゃいましょう!

しかし、技術で新しい香りを!という流れで、ワイン⇒焼酎と来ました。

次はやはり日本酒でしょう。

メルシャン・日本の酒「柑子(こうじ)」なんてネーミングになったりして。

こんな色


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