牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

亀戸。藤は終わっていましたが、亀戸升本さんは相変わらずエネルギッシュ!

2015-05-05 17:56:52 | お得意先のご紹介(月例?)
                           
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連休3日目(ウチの休みは日曜から)のこどもの日、早朝、というほどでも(全く)ないのですが、車通りの少ない清洲橋通りを東に走ります。





隅田川を蔵前橋で越え、向かった先は、、、、

こちら

藤の名所として名高い、亀戸天神です。
(飯田橋から走って45分でした。案外近いものですね)。

4月の終わりから暑い日が続いたせいでしょうか、藤はそろそろ終わりの頃でしたが、雰囲気はありましたね。



また、出世を祈願する「鯉の放流」というのもやっていました。



初穂料を納めると、自分で好きなミニ鯉を選んで、そうめん流しの雰囲気で池に向かって放流します。
その際、皆で音頭を取って「○○さんの出世を祈願して~頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!」と唱和します。
(ちょっと恥ずかしい)



さてさて、亀戸まで来たのですから、こちらにお寄りしないわけにはいきません。



亀戸「梅屋敷」です。

もともと江戸時代にこの地にあった「梅屋敷」にちなんだ観光案内施設で、亀戸関連の物産の販売やイベント、そして観光水陸両用バスの発着地などとして活用されている施設。

そしてこの「梅屋敷」の設置を先頭に立って推進してきたのが、隣接する「亀戸の升本」さんです。

準備中でした

現在は酒屋さんではなく、亀戸大根などの地元の食材・風情を活かした飲食店やお弁当などを展開。
亀戸さんによれば、明治時代に「のれん分け」されたお店から発展されたそうで、今ではどこのデパ地下などにも出店されています。

梅屋敷でお土産物(もちろん亀戸さんのものです!)を買っていたら、、、なんと亀戸さんのT社長さんがお店に顔を出されました!!!
(今日もお仕事なんですね。いつもながら頭が下がります)

ランニングスタイルで恐縮しつつも、お茶を御馳走になり、今後の日本酒の展開について色々ご意見(宿題)を賜りました。
あ、お土産まで持たせて頂きました。

これ

「無糖庵(むとうあん)」という、お砂糖を使わない玄米の「おはぎ」です。

おやつに美味しくいただきました!

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