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こんな式があったのか。
毎年公表されている、国税庁が市販のお酒を購入して、各種分析を行っている「全国市販酒類調査」。
そろそろ出たことかなぁ?と思い、ホームページを見たら、1ヶ月前に結果が公表されていました(平成 25 年度調査分)。
特定名称酒間の成分の相違とか、色々と面白いのですが、参考として出されていたこの図も興味深い。

これ、「濃淡度」という指標で、「日本酒度と総酸から計算した味の指標」ということです。
「数値が高いほど濃醇であり、低いほど淡麗であることを示します」だそうです。
図では数字が高いほど濃い色で示されていますが、青森や秋田、宮城、石川、大阪、兵庫、奈良、香川、熊本、長崎などが「濃醇」ということになりますね。
(実感に合うところと、合わないところがある。ちなみに新潟は一番数字が低かった)
式もちゃんと示されています。
平成25年度の一般酒の各県濃淡度(日本酒度の式)
濃淡度 = 94545/(1443+日本酒度)+1.88×総酸-68.54
やけに細かいけど、これってどうやって決めているのかなぁ。。。
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