昨日のことだったか、kekeとクイズ番組を観ていたら、その番組では選んだ果物や野菜をミキサーで混ぜて飲ませる、と言うコーナーをやっていた。
「何だか晩飯がまずくなるね」kekeに言うと、kekeはチャンネルを変えた。
すると、今度はたぶん大家族一家の番組になった。
kekeが小さい頃は、この手の番組もよく見ていたし、こんな家族に憧れも尊敬もあったけど、今になると「大変そうだよね~」と距離を置いてみてしまう。
にぎやか、明るい、楽しいの陰には、いろんな負担もあるのだろうから。
そして、そこのご主人が仕事を辞めると言い出しているらしい。心配するTVカメラ(の人)は何回もお母さんに「どうなんでしょうね~」みたいな事を尋ねている。すると、彼女は「そん時はそん時!」と黙らせる。
そん時はそん時!
なんていい響きなんだろう!
私はその言葉もおとっときの言葉に加えたいと思った。
何となく私の運転練習のよう。
いつ事故するかどうかも分からないけど、乗らなきゃまた乗れなくなっちゃう。
そん時はそん時。
好奇心だけじゃない。
この先何かあるかもしれないし、何もないかもしれない。
でも、やってみなきゃ分からない。
そんな時はもう一歩先に進んでみよう。
そん時はそん時、またどうにかしよう。
計画通りに何もかもうまく収まる人生の方が珍しいのだから。
「何だか晩飯がまずくなるね」kekeに言うと、kekeはチャンネルを変えた。
すると、今度はたぶん大家族一家の番組になった。
kekeが小さい頃は、この手の番組もよく見ていたし、こんな家族に憧れも尊敬もあったけど、今になると「大変そうだよね~」と距離を置いてみてしまう。
にぎやか、明るい、楽しいの陰には、いろんな負担もあるのだろうから。
そして、そこのご主人が仕事を辞めると言い出しているらしい。心配するTVカメラ(の人)は何回もお母さんに「どうなんでしょうね~」みたいな事を尋ねている。すると、彼女は「そん時はそん時!」と黙らせる。
そん時はそん時!
なんていい響きなんだろう!
私はその言葉もおとっときの言葉に加えたいと思った。
何となく私の運転練習のよう。
いつ事故するかどうかも分からないけど、乗らなきゃまた乗れなくなっちゃう。
そん時はそん時。
好奇心だけじゃない。
この先何かあるかもしれないし、何もないかもしれない。
でも、やってみなきゃ分からない。
そんな時はもう一歩先に進んでみよう。
そん時はそん時、またどうにかしよう。
計画通りに何もかもうまく収まる人生の方が珍しいのだから。